こんにちは! ダイヤ◆です
スーパー野田ゲーWORLDの「みんなのつり革」というゲームを毎日楽しく遊んでいます
みんなのつり革は、「つり革が揺れている方向と反対方向にボタン入力をしてバランスを取る」という直感的な操作で遊べるのが特徴です
基本的には、揺れに対する反応速度や、正確な力加減でボタン入力をすることが対戦で勝つ上で重要なものだと思っています
ゲームを繰り返し遊んでいると、つり革を見たときにどれくらいの力加減でボタンを入力すればバランスを取れるのかというのが分かってきます
そこで今回、路線のレベルの意味と電車の揺れ方について詳しく解説していきたいと思います!
路線のレベルの意味と電車の揺れ方について知ることで、
- 反応速度が上がる
- 適切な力加減でボタン入力ができる
などのメリットがあります
この記事の目次
みんなのつり革の「レベル」の意味
みんなのつり革における「レベル」というのは、
ずばり「揺れの最大値」の違いを表しています
「中央線快速 レベル1」や「箱根登山電車 レベル3」という難しい路線がありますが、
「レベル」には坂道や暗闇などのギミックの難しさが考慮されていないので、実際の難しさとは異なることになります
揺れの最大値が大きくなるほど反応が遅れたときに脱落しやすくなるので、レベルの高い路線ほど難しくなっていきます
レベルによる「揺れの最大値の違い」について
レベルによって揺れの最大値が違うといっても、文字だけではあまり伝わらないと思います
なので、何度かゲームをプレイしてみて「揺れの最大値」と思われる瞬間を撮影してGIF画像にまとめてみました!
みんなのつり革では、基本的に「60秒」が経過するごとに揺れの最大値が上昇していきます
0秒 〜 60秒
0秒〜60秒の間に発生する揺れの最大値を撮影
0秒〜60秒の期間では、ちょっとずつ揺れの最大値が上昇していくため大体40秒〜50秒くらいで揺れが最大になります
といっても揺れ自体は大したことないので、坂道がない路線なら方向キーを連打するような押し方でバランスを取ることができます
60秒 〜 120秒
60秒〜120秒の間に発生する揺れの最大値を撮影
60秒〜120秒の期間も、ちょっとずつ揺れの最大値が上昇していきます
大体100秒〜110秒くらいで揺れが最大になります
上級者でも「レベル7」以上になると、つり革を使わないと耐えるのが難しくなります
120秒 〜 180秒
120秒〜180秒の間に発生する揺れの最大値を撮影
60秒〜120秒の間の揺れの最大値と比べると、ほんの少しだけ揺れの最大値が上昇しています
120秒くらいからでも、すぐに揺れが最大になることがあります
上級者でも「レベル6」以上になると、つり革を使わないと耐えるのが難しくなります
180秒 〜 240秒
180秒〜240秒の間に発生する揺れの最大値を撮影
180秒になったら、いきなり揺れの最大値が来ることがあります
180秒から、レベルに関係なく揺れの最大値が同じものになります
上級者でも、つり革を使わないと耐えるのが難しいです
最速でボタン入力をしない限りは、揺れの最大値が来たときに徐々に流されて脱落することになります
240秒 〜 300秒
240秒〜300秒の間に発生する揺れの最大値を撮影
240秒になったら、いきなり揺れの最大値が来ることがあります
上級者でも、つり革を使わないと耐えるのはほぼ不可能です
揺れの最大値が来たときは耐えられないことがほぼ確定なので、どれだけ相手よりも早く揺れに反応できるか、良いポジションにいられるかという戦いになってきます
「揺れガチャ」について
180秒からの揺れは、上級者でも耐えるのが難しいという話をしましたが、
「揺れないパターン」というものがまれに存在します
僕はこれをソシャゲ風に「揺れガチャ」という表現をしようと思います
- N(ノーマル):揺れの最大値がすぐに来るパターン
- N(ノーマル):少しずつ揺れの最大値が上昇するパターン
- SR(スーパーレア):揺れの最大値が来ない(ほとんど揺れない)パターン
揺れガチャは「180秒〜240秒」「240秒〜300秒」など、60秒ごとに抽選が行なわれるイメージです
珍しく揺れないパターンを引けたとしても、その次の抽選でハズレの揺れを引くこともあるので、特に注意しなければいけません
「180秒」「240秒」「300秒」になった瞬間は、揺れの最大値がすぐに来るかもしれないという意識を持って集中することが大事になります
レベル別「揺れの最大値」のスクショまとめ
レベル別に揺れの最大値と思われるスクリーンショットを撮影してまとめてみました!
つり革の傾きを見て「このレベルのこの秒数だと、ここが揺れの最大値なんだ!」というのを覚えてみてください
レベルと時間経過による揺れの最大値を覚えることで、
- 「このくらいの秒数はあまり揺れないから、弱めの力加減でも大丈夫!」
- 「これ以上は右側に揺れないから、このポジションにいても大丈夫!」
- 「これ以上は右側に揺れないから、次は左側の揺れが来る!」
というようなことが分かってきます
レベル2 路線
- No.2「札沼線 レベル2」
- No.4「東北新幹線 レベル2」
- No.15「山手線 レベル2」
- No.27「谷町線 レベル2」(暗闇)
- No.32「郡中線 レベル2」
全5路線
0秒 〜 60秒
60秒 〜 120秒
120秒 〜 180秒
180秒 〜 240秒
240秒 〜 300秒
レベル3 路線
- No.6「南北線(仙台市)」(薄暗闇)
- No.13「京浜東北線」
- No.24「箱根登山電車」(坂道)
- No.28「大阪環状線」
- No.33「九州新幹線」
全5路線
0秒 〜 60秒
60秒 〜 120秒
120秒 〜 180秒
180秒 〜 240秒
240秒 〜 300秒
レベル4 路線
- No.3「札幌市電」
- No.5「羽越本線」
- No.8「わたらせ渓谷線」
- No.11「つくばエクスプレス」
- No.12「野田線」
- No.18「京王線」(坂道・薄暗闇あり)
- No.19「東海道新幹線」
- No.25「西鹿島線」
- No.26「赤穂線」
- No.34「高千穂線」
全10路線
0秒 〜 60秒
60秒 〜 120秒
120秒 〜 180秒
180秒 〜 240秒
240秒 〜 300秒
レベル5 路線
- No.7「北陸新幹線」
- No.9「大洗鹿島線」
- No.16「東京メトロ東西線」(暗闇)
- No.22「東急多摩川線」
- No.23「琵琶湖線」
- No.29「井原線」
全6路線
※東急多摩川線のみ240秒からの揺れが違います
0秒 〜 60秒
60秒 〜 120秒
120秒 〜 180秒
180秒 〜 240秒
240秒 〜 300秒
レベル6 路線
- No.1「函館本線」
- No.10「勝山永平寺線」
- No.14「多摩都市モノレール線」
- No.20「田園都市線」
- No.30「田原本線」
- No.31「呉線」
- No.35「沖縄都市モノレール線」
全7路線
0秒 〜 60秒
60秒 〜 120秒
120秒 〜 180秒
180秒 〜 240秒
240秒 〜 300秒
レベル7 路線
- No.21「京急本線」(暗闇あり)
1路線のみ
0秒 〜 60秒
60秒 〜 120秒
120秒 〜 180秒
180秒 〜 240秒
240秒 〜 300秒
(おまけ)東急多摩川線について
「東急多摩川線」では、おそらく設定ミスにより他の路線とは少し仕様が違っています
「180秒〜240秒」に来る揺れの最大値がずっと続くという特徴があります
通常ならば「240秒〜300秒」のときに揺れの最大値が上昇するはずですが、揺れの最大値が上昇しません
とはいっても、つり革がないときは耐えるのが難しい揺れなので対戦ではあまり気にしなくてもいいと思います
スコアアタックならば、つり革を上手に使うことですごい記録が出せるかもしれない路線になっています
まとめと感想
「みんなのつり革」のレベルの意味と電車の揺れ方について詳しく解説させていただきました
↓ 今回、知ってほしかったことはこんな感じです
- 路線のレベルは「揺れの最大値」を表している
- レベルの高い路線ほど「揺れの最大値」が大きくなる
- 60秒ごとに「揺れの最大値」が上昇していく
- 180秒、240秒、300秒になった瞬間の揺れは特に注意!
- 「揺れの最大値」を覚えておくと対戦で有利!
上級者がつり革がなくても揺れに対応できるのは、どれくらいの力加減でボタンを押せばいいかや、次に揺れるかもしれない方向が体感的に分かっているというのもあると思います
上達を目指すなら路線のレベルと秒数を意識してプレイしてみてください!
秒数を見てる余裕がない方は、BGMや路線のアナウンスから経過時間を知る方法もあります
最後までご覧いただきありがとうございました◆
↓ 今まで書いてきたスーパー野田ゲーWORLDの攻略記事をまとめています!