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複数の電子書籍ストアを使い分けるメリット・デメリットを徹底解説!

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こんにちは! ダイヤ◆です

電子書籍ストアは利用していますか?

読みたい本をお得に購入できたり、場所を取らずに保管できたりと、紙の本を購入するよりも便利なところがたくさんありますよね

 

じつは、電子書籍ストアは「1つのストアだけ」を利用するよりも、「複数のストア」を使い分けることで、お得に購入できる機会がさらに増えたりと、いいことがたくさんあります

もちろん、いいことばかりではなく、よくない一面もあるため注意が必要です

この記事では、複数の電子書籍ストアを使い分けるメリット・デメリットについて紹介していきます

 

複数の電子書籍ストアを使い分けるメリット

複数の電子書籍ストアを利用してみて、メリットに感じた部分を紹介していきます

メリット① 電子書籍をお得に購入できる

複数の電子書籍ストアを使うと、読みたい本をお得に購入できる機会がさらに増えます

実際に僕が、電子書籍ストアを使い分けている一番の理由が、「読みたい本をお得に購入できるから」というものです

誰だって「お得に購入できるなら、お得に購入したい」という気持ちがありますよね?

 

電子書籍ストアでお得に購入できる機会としては、以下のようなものがあります

  • 期間限定の割引セール
    (50%OFFで販売など)
  • 期間限定のキャンペーン
    (50%ポイント還元など)
  • 期間限定で使えるクーポン
    (20%OFFクーポンなど)

 

電子書籍ストアによって、キャンペーンやセールなどの「お得に購入できる機会」に違いがあります

電子書籍ストアを上手に使い分けることができれば、常にお得な状態で読みたい本を購入することができます

 

メリット② 読みたい電子書籍が購入できる

複数の電子書籍ストアを利用することで、読みたい本が見つかりやすくなります

電子書籍ストアによって本の品揃えに違いがあるので、一つの電子書籍ストアだけを利用している場合は、「購入したい本を取り扱っていない」ということがあります

複数の電子書籍ストアを利用すれば、マイナーな本や、独占配信している本なども購入できるようになります

 

メリット③ メンテナンス中に別の電子書籍ストアを利用できる

電子書籍ストアは、ソシャゲ(アプリゲーム)などと同じように、まれに「メンテナンス」が発生することがあります

メンテナンス中は、

  • 電子書籍を購入することができない
  • アプリで電子書籍が読めない

といったことがあります

 

一つの電子書籍ストアがメンテナンス中でも、別の電子書籍ストアが利用できることによって、

  • すぐに電子書籍を購入して読める
  • 一時的に一部の電子書籍が読めなくなるだけで済む

といったメリットがあります

 

実際に僕は、「ほぼ丸一日メンテで読めない状況」を経験をしましたが、他のストアも利用していたのでメンテ中でも暇にならずに済みました

 

複数の電子書籍ストアを使うことのデメリット

複数の電子書籍ストアを利用してみて、デメリットに感じた部分を紹介していきます

デメリット① ルールを決めないと、購入した電子書籍の管理が難しくなる

クーポンやセールなどでお得に購入できるからといって、適当に購入を続けていると、本の管理が難しくなります

購入した本が増えて時間が経ってくると、読み返そうと思ったときに、

「どこの電子書籍ストアで購入したのか忘れた…」

と、読みたい本を見つけるのに時間がかかることがあります

 

複数の電子書籍ストアを利用するときは、ルールをしっかり決めてから購入することをオススメします

特に漫画のシリーズなどは、一つの電子書籍ストアで購入し続けることをオススメします

読み返すときに探しやすくなったり、アプリを切り替えずに続けて読むことができます

 

僕の場合、電子書籍ストアを以下のように使い分けています

購入のルール決めの例
  • 「連載中の漫画」の購入

クーポンが頻繁に配布される「honto」を利用する

 

  • 「完結済み漫画」の購入

50%ポイント還元セール期間中に「DMM電子書籍」を利用する

 

  • 「ライトノベル」の購入

ライトノベルの品揃えが豊富な「BOOK☆WALKER」を利用する

 

  • 「実用書」の購入

毎日クーポンガチャが引ける「BookLive」を利用する

 

ルールをしっかりと決めてから購入すれば、「間違って同じ本を購入してしまった…」といった失敗もなくなると思います

 

デメリット② ログインパスワードの管理が難しくなる

複数の電子書籍ストアを利用していると、「ログインパスワードの管理が難しくなる」といったデメリットがあります

電子書籍ストアを利用するには、会員登録をする必要があり、ログインパスワードの登録も必要になります

利用する電子書籍ストアの数が増えて、パスワードの数が増えていくほど、パスワードを忘れやすくなります

実際に僕は、「パスワードを忘れてログインするのに時間がかかった」という経験が何度かあります

 

会員登録のときに、他の場所で使っているパスワードと同じパスワードで登録してしまうと、悪意のある人間から不正アクセスされやすくなります

個人情報が盗まれたり、金銭的な被害に遭うリスクが高くなるので、パスワードの使い回しを絶対にしないようにしましょう

 

 

デメリット③ インストールするアプリが多くなる

利用する電子書籍ストアの数が増えると、必要なアプリの数も増えていきます

購入した電子書籍は、「ブラウザ」もしくは「購入した電子書籍ストアの専用アプリ」でしか読むことができません

インストールするアプリが多くなると、使用する容量も大きくなるので、空き容量の少ない端末を利用している場合は注意が必要です

 

まとめと感想

複数の電子書籍ストアを利用するメリット・デメリットを紹介してきました

少しでも参考になっていれば嬉しいです

 

複数の電子書籍ストアを利用していると、多少のデメリットを感じますが、ルールを決めて上手に使い分ければ、それほど悪いものではありません

「電子書籍をお得に購入できる」という大きなメリットがあるので、複数の電子書籍ストアを上手に使い分けて利用してみてくださいね

 

 

以下、オススメの電子書籍ストアを紹介しているので、興味があれば利用してみてください

 

▼「BookLive!」のページは下記のバナーからアクセスできます▼

「BookLive!」は、本棚機能が使いやすいので、一つのストアだけを利用する方にもオススメの電子書籍ストアです

 

▼「honto」のページは下記のバナーからアクセスできます▼


「honto」は、漫画が読みやすくて、定期的にクーポンが配布されるので、「連載中の漫画(完結していない漫画)の購入」にオススメな電子書籍ストアです

 

▼「DMM電子書籍」のページは下記のバナーからアクセスできます▼



「DMM電子書籍」は、50%ポイント還元セールが開催されたときに一時的にお得に購入できるので、「完結済み漫画の購入」にオススメな電子書籍ストアです