【BookLive!】漫画好きiPad利用者の僕が本音でレビュー！

こんにちは！　ダイヤ◆です

電子書籍の漫画が購入できる「電子書籍ストア」ってたくさんありすぎて、どこで電子書籍を購入するべきなのか迷いますよね

今回紹介する「BookLive!」には、アプリの「本棚が使いやすい」という大きなメリットがあるので、電子書籍ストアを初めて利用される方にもオススメです

この記事では、電子書籍ストアの一つ「BookLive!」を利用して感じたメリットやデメリットについて、本音で紹介していきます

 

BookLive!は、

• 利用する電子書籍を一つに絞りたい人
• 本棚の使いやすさを求めている人
• 漫画をお得に購入したい人

にオススメの電子書籍ストアです

 

 

BookLive!についてカンタンに紹介

BookLive!は、凸版印刷グループの電子書籍ストアです

「漫画」「ライトノベル」「一般小説」「実用書」「雑誌」「写真集」「TL」「BL」などさまざまなジャンルの電子書籍が販売されています

 

購入する漫画に迷ったときには、オススメの漫画を紹介している特集ページが参考になるので、一度のぞいてみましょう

「BookLive!書店員がオススメする漫画」「BookLive!ユーザーの投稿企画」など、漫画を読んだ人のリアルな感想が購入するときの参考になります

例えば、投稿企画の「読者が選ぶ、本当に面白いマンガベスト100ランキング【2020年版】」など、好きな漫画の共感できる感想を見つけたときに嬉しくなります

ただ電子書籍を販売するだけの書店ではなく、ユーザーが嬉しくなるような特集ページを作れるのは、BookLive!運営の素敵なところだと思います

 

BookLiveで購入した電子書籍は、ブラウザでも読むことができますが、BookLive!のアプリを使った方が快適に読書を楽しめるので、アプリをインストールして利用することをオススメします

アプリの対応端末は「iPhone」「iPad」「iPod touch」「Android」「PC（Windows）」です

 

BookLive!のメリット（ここがすごい！）

BookLive!を利用してみて、「ここがすごい！」と思ったところを紹介します

① 毎日クーポンガチャでお得になる

BookLive!には、クーポンガチャというものがあります

1日1回（SNSでシェアすると、引き直しで最大2回）クーポンガチャが引けます

 

クーポンの種類はランダムで、

• 割引率（例：「10%OFF」「20%OFF」）
• 対象作品（例：「男性向けコミック」「ライトノベル」）
• 割引上限冊数（例：「何冊でも」「10冊まで」）

と、クーポンにいくつか条件があります

クーポンの有効期間は、「当日（23時59分）まで」です

 

欲しいクーポンが当たるかどうかは、運次第です

1冊の購入からクーポンが利用できるところは、使いやすく感じます

 

 

②「夜間モード」があるから目に優しい

BookLive!のアプリには、「夜間モード」という輝度を下げたり、暖かい色に変換するフィルターの機能があります

輝度を抑えることで、目に優しい読書をすることができます

特に「ブルーライトカットメガネ」を持っていない方は、目を守るために夜は夜間モードを利用することをオススメします

 

③ 本棚の機能が優れている

BookLive!は、2018年10月度のアンケート調査で「使いやすい電子書籍ストア No.1」と「本棚が使いやすい電子書籍ストア No.1」に選ばれています

2020年5月現在でも、「本棚の使いやすさNo.1」に納得できる、使いやすい機能がいくつかあります

本棚を自由にカスタマイズすることができる

本棚の名称を自由に設定できたり、本の順番も自由に変更することができます

BookLive!で購入した電子書籍の数が増えていっても、本棚を自由にカスタマイズできるおかげで、目的の本が探しやすいです

コミックスの場合、自動的にシリーズごとに同じ本棚に収納されるため、「新刊を購入するたびに、シリーズごとに本棚を整理する」といった手間がかかりません

 

鍵付き本棚が使える

エロコメ漫画など、人には見られたくない本を鍵付き本棚に入れることで、鍵付き本棚ごと非表示にする機能があります

自分で設定した鍵番号を入力することで、本棚のロックを解除して鍵付き本棚に入れた電子書籍を読むことができます

家族でiPadを共有する場合でも安心して利用できる機能ですね

 

④ Tポイントが使える・貯まる！

BookLive!では、1ポイント1円として、Tポイントを使ったり、貯めることができます

Tポイントを利用するには「Yahoo!JAPAN ID」が必要です

 

会員ランクによって、購入時のTポイントの付与率が少し変わります

ランク	ランク判定条件	付与率
オレンジ	BookLive!会員	0.5％
シルバー	前月の累計購入金額が2000円(税込)以上	1%
ゴールド	前月の累計購入金額が5000円(税込)以上	2%
プラチナ	前月の累計購入金額が10000円(税込)以上	3%

 

「まとめ買いコーナー」の商品を一括購入すれば、「Tポイント 10%ポイントバック」など、Tポイントが通常よりも多くもらえることがあります

BookLive!では、Tポイントが貯まりやすいというわけではないですが、貯まったTポイントを利用したいときに便利です

 

⑤ 招待コード入力でポイントがもらえる

BookLive!では「友達招待」と呼ばれる、招待した人と招待された人の両方にポイントが付与されるキャンペーンが開催されています

Myページの「友達招待 招待コード入力」から8ケタの招待コードを入力すると、30日間、電子書籍の購入額の20%分のBookLive!ポイントがもらえます

[ 08414380 ]

 

電子書籍で漫画を読むのが好きになったら、BookLive!を友達にもおすすめしましょう

友達に招待コードを入力してもらえれば、電子書籍が購入されたときにお互いにポイントがもらえます

「友達招待」のページにログインすると、自分の招待コードを確認することができます

 

BookLive!のデメリット（ここは残念…）

BookLive!を利用して、「ここは少し残念だな」と感じたところを紹介します

① コミックスの特装版（限定版）が別シリーズ扱いされる

BookLive!のアプリでは、コミックスの「通常盤」と「特装版」が別シリーズ扱いされてしまいます

コミックスをシリーズごとにまとめて表示してくれる機能があるのに、「通常盤」と「特装版」が別々に表示されてしまうのが残念です

例えば「五等分の花嫁」のコミックス全14巻の場合は、最終巻の14巻のみ「特装版」も販売しているため、特装版を購入すると「通常盤」と「特装版」のまとめファイルが２種類表示されてしまうイメージです

講談社の「小冊子付きの特装版コミックス」を何度か購入している僕としては、「通常盤」「特装版」に関係なく、シリーズごとに同じファイルにまとめてほしかったです

 

② ダウンロード中の電子書籍を開くことができない

BookLive!のアプリでは、ダウンロード中の電子書籍を開くことができません

ダウンロードしながら読むことができないため、ダウンロードが完了するまで待つ必要があります

「購入したらすぐに読みたい」という方にとっては、少し不便かもしれません

しかし、

• 購入した電子書籍はシリーズごとに一括ダウンロードができる
• 別のアプリを起動しながらでも、バックグラウンドでダウンロードができる

という便利な機能もあるため、人によっては気になるほどのデメリットにはならないと思います

 

BookLive!の支払い方法の紹介

BookLive!は「クレジットカード」以外にも、いろいろな支払い方法が用意されています

 

こんな人にはBookLive!の利用がオススメ！

BookLive!は、

• 利用する電子書籍を一つに絞りたい人
• 本棚の使いやすさを求めている人
• 漫画をお得に購入したい人

にオススメな電子書籍です

 

BookLive!を一言で表すなら、

「長期的に利用するときに便利な電子書籍ストア」

です

 

本棚を自由にカスタマイズできるので、「本の探しやすさ」に関しては、かなりオススメできます

全ての機能が完璧というわけではないですが、「本棚が使いやすい電子書籍ストア No.1」に選ばれる理由を実感できるので、電子書籍ストアを一つに絞って利用したい方向けの電子書籍ストアだなと感じました

 

他の電子書籍と比べてしまうと、お得感は感じにくいです

BookLive!には「すごくお得に購入できる機会」というのが、ほどんどありません

しかし、クーポンガチャには毎日お得に購入できる可能性があり、「新刊の漫画がお得に購入できる」という点は、お得感を感じられるので嬉しいです

 

まとめと感想

iPadで電子書籍の漫画を読んでいる僕が、BookLive!を利用して感じたメリットやデメリットについて、本音で紹介してきました

少しでも参考になったなら嬉しいです

 

本棚を自由にカスタマイズできるところは、すごく便利で、他の電子書籍ストアにも実装してほしいと感じるくらいに気に入ってます

これからたくさんの電子書籍を購入していく予定の方は、本棚の使いやすいBookLive!を利用して、快適な電子書籍ライフを楽しんでみてくださいね

最後までご覧いただき、ありがとうございました◆

 

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