おすすめのアニメを紹介します。
「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」です。
最初は、主人公の悪そうな顔とタイトルの「奴隷」という言葉から、主人公に悪いイメージを持っていて、視聴を避けていました。
アニメを視聴してみたら、主人公は好感を持てるかっこいいキャラクターであったことが分かって、視聴してよかったです。
笑いあり、涙あり、肌色シーンあり。シリアスとコメディのバランスが絶妙なので、毎話楽しめること間違いなしの作品です。
この記事の目次
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術とは
原作は、講談社ラノベ文庫より刊行されているライトノベルです。
著者は、むらさきゆきや先生。イラストは、鶴崎貴大先生。
2018年7月にアニメ化されました。ファンタジー作品です。
略称は「異世界魔王」。
あらすじ
MMORPGクロスレヴェリにおいて坂本拓真(さかもとたくま)は、他プレイヤーから『魔王』と呼ばれるほど圧倒的な強さを誇っていた。
ある日、彼はゲーム内の姿で異世界へと召喚されてしまう。そこには「私こそが召喚主」と言い張る少女が2人いた。
拓真は彼女たちから召喚獣用の奴隷か魔術をかけられる——しかし固有能力《魔術反射》発動!奴隷と化したのは少女たちで……!?
魔王(演技)が絶対的な強さで突き進む異世界冒険譚、開幕!
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術の魅力
魅力1 主人公の二面性
作品を好きになるには、主人公を好きになれるかどうかも大事だと思います。
元々は、ゲーマーのコミュ障だった主人公のディアヴロさん。
コミュ障のため、魔王の演技をすることで人と話せるようになります。
主人公の心の声と、魔王の演技のギャップが面白い!
二面性がディアヴロさんのいいところです。魔王なのに、憎めない。
魅力2 ファンタジー世界のダブルヒロイン
注目したいのは、ディアヴロさんを召喚した二人のダブルヒロイン。
エルフ(巨乳)の「シェラ」と猫耳少女の「レム」です。
ヒロインが人間じゃないのは、ファンタジー世界らしいですね。
ディアヴロと一緒に行動することが多いから、三人の関係性の変化も注目です!
魅力3 放送できるギリギリを攻めた肌色シーン
なんといっても、異世界魔王の魅力といったら、肌色シーンです。
アニメ公式ツイッターでは、「このあとぬぐ!」の予告で宣伝されるほど。
テレビで放送できるギリギリを攻めていて、アニメスタッフの愛を感じます。
動画配信サービスでは「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術〜マジ魔王ver〜」を配信しています。
マジ魔王バージョンは、通常バージョンの肌色シーンの光を消したりして、もっとエッチにしています。
Blu-rayでは、マジ魔王バージョンでも放送できない部分が変化しているそうです。
魅力4 シリアスとコメディのバランスが絶妙
肌色シーンばかりが注目されそうですが、シリアスな部分もちゃんとあります。
ディアヴロさんは強いですから、やっぱりバトルがあります。
シリアスとコメディのバランスが良くて、飽きずに楽しめます。
魅力5 書き下ろしイラストを使用したエンディング
エンディング曲には、原作イラストレーターの鶴崎貴大先生の書き下ろしイラストが使用されています。
アニメのイラストも好きでしたが、鶴崎貴大先生のイラストも魅力的です。
最後のシェラとレムの二人のイラストがとっても可愛いです。
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「マジ魔王ver」も視聴もできます。
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