こんにちは！ ダイヤ◆です
スーパー野田ゲーWORLD世界大会のオンライン予選を勝ち進んで、なんとか世界大会本戦への出場を決めることができました(^_^)v
この記事では、世界大会予選の1回戦で選ばれたステージである
「野田線（レベル4）」での勝ち方について、基本的な考え方から詳しく解説していきます！
この記事の目次
野田線で勝つための基本的な考え方
基本のポジションは真ん中！（0秒〜120秒）
みんなのつり革において、基本となるポジションは真ん中です
真ん中にいれば、右方向の揺れと左方向の揺れ、どちらの揺れにも対応することができます
揺れが小さいときは、方向キーをちょんちょんとゆっくり押すだけでも真ん中の位置を維持することができます
真ん中の壁とドアの境目の線を目安に自機がとどまるようにすると見やすいです
つり革がなくなってからの試合では、ここの線の動く方向やスピードで揺れの大きさを判断します
大きな揺れが来た直後はその場にとどまる！（120秒〜180秒）
みんなのつり革では、60秒ごとに揺れの最大値が上昇していきます
野田線はレベル4のステージなので、120秒くらいからでもそこそこ強い揺れがくることがあります
大きめの揺れが来た直後のポジションの取り方を意識することで、より長く生き残ることができます
NG行為の例
大きめの揺れが来た直後は、すぐに真ん中に戻ろうとしてはいけません
真ん中に戻ろうと方向キーを入力したタイミングで、反対方向の大きな揺れがくると、入力した方向に勢いよく転んでしまいます
動画では、真ん中に戻ろうとして左入力（←）を強めたタイミングで、左方向（←）の強い揺れが来て脱落しました
また、必要以上の力で耐えようとしていると、連続する揺れに耐えるのが難しくなります
揺れの方向と同じ方向に入力している時間が少しでもあると、耐えきれずにすぐに脱落してしまいます
一度体勢を崩してしまうと余分な力を加えがちになるので、体制を直すには入力しすぎないように方向キーから適度に指を離す操作が必要になります
大きな揺れが来た直後は、その場にとどまる意識が大事！
大きな揺れが来た直後はその場にとどまるように意識すると、無駄な入力をして転ぶことが減り、ポジション的にも有利になります
右側に揺れて流されたら、そのまま右側のポジションで待機
左側に揺れて流されたら、そのまま左側のポジションで待機
大きい揺れが来た直後 ＝ これ以上同じ方向の強い揺れは来ない
つまり、揺れに流されて辿り着いた位置にとどまっていても、ひとまずは大丈夫！（180秒の直前の時間を除く）
その場所にとどまるように方向キーを入力していれば、必要以上の力が入りづらくなるため、勢いよく転ぶことも防げます
大きい揺れが来た直後に180秒を超えてしまうと、揺れの最大値が上昇するため、同じ方向の強い揺れが来ることがあります
180秒の揺れに備えて、175秒くらいには真ん中のポジションにとどまり続けるのが理想的です
長い揺れのときは一瞬指を離してポジション調整！（120秒〜180秒）
みんなのつり革のレベルが低めのステージで使えるテクニックが、
方向キーから指を離す時間を調整して、わざと揺れに流されて有利なポジションに移動するテクニックです
レベル4ステージの「120秒〜180秒」の揺れの大きさだと、このテクニックはかなり効果的です
大きい揺れが長く続いてるときにポジション移動の微調整がしやすいです
レベル6以上のステージの「120秒〜180秒」でこのテクニックをやろうとすると、一瞬指を離しただけでも耐えきれないほどに流されてしまうため、あまりオススメしません
180秒のときに青色つり革が残ってたら掴んで耐える！（180秒〜）
みんなのつり革では、180秒を超えたときに揺れの最大値がさらに上昇し、つり革に掴まっていないと耐えられない揺れが来ることがあります
未使用の青色のつり革は1.5秒の時間掴み続けることができるので、180秒になって大きい揺れが来る前に青色のつり革を先に掴んでしまうという作戦が効果的です
対戦では一本のつり革に掴まれるのは一人だけ（ラグを除く）なので、つり革に掴まってる間に大きい揺れが来てくれれば楽に勝ちやすくなります
野田線では176秒ごろに「藤の牛島」のアナウンスが流れるので、時間を見る余裕がない方は、このアナウンスを参考にしてみてください
まとめと感想
野田線で勝つための基本的な考え方を解説させていただきました！
つり革上級者は反応速度が速いというよりも、揺れに対して余分な力を入れていないから安定しているというのを最近思うようになりました
この記事を読んで、180秒以上を余裕で耐えるつり革プレイヤーが増えてくれたら嬉しいです
最後まで読んでいただきありがとうございました◆
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