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【一発合格体験記】FP検定2級の勉強方法やオススメの参考書を紹介!

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こんにちは! ダイヤ◆です

2026年2月に、FP技能検定2級のネット試験を初受検してきました

無事に合格して、「2級ファイナンシャル・プランニング技能士」の資格を取得することができました!

 

ということで、FP技能検定2級を受検した感想(特に反省点)や、勉強方法やオススメの参考書について書いていこうと思います

 

 

 

FP技能検定2級を受検しようと思った理由

FP技能検定3級の勉強が楽しかったので、FP技能検定2級にもチャレンジしたくなりました!

税金や保険、年金のことなど、お金に関するさまざまな知識は常識として知っておいて損はないと思います

 

 

 

 

FP技能検定2級の勉強時間

勉強期間は、約2ヶ月

勉強時間は、約150時間です

 

FP技能検定2級の勉強を開始する2ヶ月ほど前に、

FP技能検定3級の勉強を約100時間やって合格しています(学科 55点/60点、実技 90点/100点)

 

2級FP技能検定(資産設計提案業務):CBT試験

合格率(2025年10月~2026年2月)

学科 47.18%

実技 56.47%

 

3級FP技能検定(資産設計提案業務):CBT試験

合格率(2025年10月~2026年2月)

学科 86.60%

実技 84.88%

 

引用:FP技能士の取得者数 及び 試験結果データ

 

FP技能検定2級では、FP技能検定3級よりも合格率が低くて難しくなりそうだったので、使用する問題集を増やして勉強時間を多くしました

受験料は「学科試験 5700円」「実技試験 6000円」の合計11700円とそこそこお高いお値段ですので、絶対に不合格になりたくない!という気持ちでした

 

 

 

 

 

FP技能検定2級の結果と受検した感想

ファイナンシャル・プランニング技能検定2級 試験結果

学科 45点/60点 合格
実技 73点/100点 合格

実技試験は、FP技能検定3級のときにも選んだ「資産設計提案業務」の科目を選択して受検しました

FP技能検定2級では、学科試験と実技試験それぞれで「60%以上の正解率で合格」になります

合格はできましたが「学科75%・実技73%」と不合格になる可能性もあった危ない正解率でした

受検前は、80%以上は取れて当たり前で、90%以上いけたらいいな〜と思い上がっていたので、このような結果はとても恥ずかしいです

 

 

FP技能検定3級よりも難しかった

FP技能検定2級は、FP技能検定3級のときよりも選択肢が増えて難しくなっています

FP技能検定3級

  • 学科試験 CBT多肢選択式(2択もしくは3択問題)60問90分
  • 実技試験 CBT多肢選択式(3択問題)20問60分

FP技能検定2級

  • 学科試験 CBT多肢選択式(4択問題)60問120分
  • 実技試験 CBT多肢選択式(4択問題)及び記述式 40問90分

FP技能検定2級では、選択肢一つ当たりの文章量が大幅に増えるため、文章を読む集中力が必要でした

学科試験の60問120分は想像していたよりも短くて、見直しの時間が5分ほどしか取れませんでした

全く知らない問題はちょっとだけしかありませんでしたが、知ってる気がする問題なのに2択で迷う問題が多くありました

本番の試験で長文を読み続けていく集中力がいかに大事かを思い知りました

 

 

反省点①:試験会場選びに失敗して集中できなかった

FP技能検定2級は、CBT方式(コンピュータでの試験)で、好きな日に好きな会場を選んで受検します

「学科試験」と「実技試験」は、日程を2回に分けて受検することも可能ですが、交通費を節約したかったので同じ日に連続して受検しました

CBT試験で受検するときに毎回予約していた会場が、同じ日付の連続する時間に予約するには予約がいっぱいだったため、予約が空いていたいつもと違う会場を初めて予約しました

いつもと違う会場では、僕にとっては全く集中できない環境だったため、慣れるまでは問題文の意味が頭に入ってこなくて貴重な試験時間を浪費し続けました

集中できなかった主な要因

  • 収容人数が多い会場で、人の出入りが多い
  • パーテーションが低くて、対面を通る人や左右の人が視界に入る
  • 座席が近くて、マウスのカチカチ音が鳴り続ける

 

人が視界に入って集中できなかった

僕は人に見られながら作業をするのが苦手なので、人が視界に入る環境での試験は全く集中できませんでした

いつも利用していた試験会場ではパソコンが壁側にだけ設置されていて、左右の視界もパーテーションで遮断された半個室みたいな空間だったので、すごく集中できる良い環境だったんだと気づきました

 

騒音で集中できなかった

人の多さと座席の近さもあって、マウスをカチカチとクリックする音がずっと鳴り続けていたため試験に集中できませんでした

FP技能検定の実技試験では、画面内電卓を何度も使用してマウスのクリック回数が多くなるので、周りの座席にはFP技能検定の受検者が集まっていたんだと思います

受付のときに耳栓が必要かを聞かれたので、そのときに借りておけば良かったなと少し後悔しました

 

 

反省点②:時間が足りずに解答が間に合わない問題があった

FP技能検定2級の実技試験の時間が想定していたよりも短くて、全ての問題を解答する前に試験時間が終わってしまうという大失敗をしました

FP技能検定3級の実技試験は「20問 60分」でしたが、

FP技能検定2級の実技試験は「40問 90分」と1問あたりにかけられる時間が短くなっています

FP技能検定3級を受検したときに試験時間が20分くらい余ったので、今回も試験時間が余るものだと思って特に急がず問題を解いていました

むしろ、慎重になってゆっくり解きすぎていました

時間がかかった主な要因

  • 後から見返せるように、メモ用紙に計算式を全て書いていた
  • 電卓の打ち間違いがないか確認するために、同じ計算を2回電卓を叩いて計算した
  • 解けない問題に時間をかけすぎてしまった

時間が余ると思ってメモ用紙に計算式を全て書いたり、選択肢にある解答になるまで10分以上かけて何度も計算し直したりしていたら、気づいた頃には試験時間がかなり短くなっていました

40問中20問を解き終えたところで、残り時間が30分くらいになってしまい、後半は大慌てで問題を解きました

時間が足りなくて試験に落ちるかもしれないという不安と、学科試験120分を終えた直後の疲れのまま実技試験を受検していることもあって、頭が回りませんでした

時間がかかりそうな問題と、すぐに計算式が思いつかない難しい問題は飛ばして、正解できそうな問題から解いていきました

記述式の3問を除き、試験時間内に残りの解答をどうにか埋めることができました

試験時間内に問題を解く練習をしておけば、時間をもっと上手く使えて良い点数が取れたかもしれないなと反省しました

 

 

 

 

FP技能検定2級の具体的な勉強方法

FP技能検定2級の勉強では、テキスト1冊と問題集3冊を利用して勉強しました

 

「史上最強のFPシリーズ」で効率よく勉強できた!

「史上最強のFPシリーズ」2級のテキストと問題集を購入して勉強しました

FP技能検定3級のときに「史上最強のFPシリーズ」で勉強したら、余裕で合格することができたので今回もお世話になることにしました

過去の出題データを徹底分析されているので、試験によく出る問題を効率よく学習することができます

 

 

史上最強のFP2級AFPテキスト


史上最強のFP2級AFPテキスト 25-26年版

 

最初は「史上最強のFP2級AFPテキスト」を使って勉強しました

本書の利用方法に記載されている「1回目はどんどん読み進める」というのに従って、例題や過去問には手をつけずに読み進めました

FP技能検定3級で学んだ基礎知識があるおかげで、理解に苦しむところは少なかったです

「史上最強のFP2級AFPテキスト」には例題や過去問にもボリュームがある代わりに解説がない問題が多くありました

なので、他の問題集を先にやってから、ある程度理解が進んでいる状態でテキストの問題を解くようにしました

 

「史上最強のFP2級AFPテキスト」では、試験によく出る問題が「出る」の囲みで表示されたりしているので、どこを重点的に覚えたらよいのかが分かりやすくなっています

他の問題集をやり終えたあとに、2周目として「出る」の囲みのあるところを重点的にメモをしたりしながら覚えるようにしました

440ページの分厚い本なのでイチから全て読み直すには気が重くなりそうなだと思っていたので、試験によく出る覚えるべき箇所が明確なおかげでモチベを維持しながら勉強することができました

 

 

史上最強のFP2級AFP問題集


史上最強のFP2級AFP問題集 25-26年版

 

テキストを読み終わったあとは「史上最強のFP2級AFP問題集」をやりました

1周目が終わったあと、他の問題集をやってから再び2周目もやりました

2周目で間違えた問題をチェックして、間違えた問題だけを正解できるようになるまで解きました

 

「史上最強のFP2級AFP問題集」は解説が丁寧で重要なところも分かりやすく、試験に出る問題を効率よく学ぶことができました

この本の一番のお気に入りポイントは、勉強がしやすいところです

見開きページに問題と解説があり、赤シートで隠しながら1問ずつ問題を解いていけるのですぐに答え合わせができます

本番の学科試験は4択問題ですが、「史上最強のFP2級AFP問題集」では一問一答の〇✕形式での出題が多くなっています

長文を読むのが苦手でも1問ずつ答え合わせしながら問題を解いていけるので、「もう1問解いてみようかな?」を繰り返し、モチベを維持しながら長時間勉強を続けることができました

 

 

史上最強のFP2級AFP問題集 別冊

「史上最強のFP2級AFP問題集」の別冊「頻出順TOP60合格BOOK」を1周しました

出題率が高い問題が順番に、重要なキーワードや数値としてまとめられています

130ページくらいの厚さの本なので持ち運びにも便利です

試験会場に行くまでの間の勉強にも活用しました

 

 

 

多くの問題集を活用して試験問題に慣れていった

問題集1冊だけだと不安だったので、「史上最強のFP2級AFP問題集」の他にも2冊の問題集を活用して勉強しました

 

 

みんなが欲しかった! FPの問題集2級


2025-2026年版 みんなが欲しかった! FPの問題集 2級・AFP みんなが欲しかったシリーズ

 

「みんなが欲しかった! FPの問題集2級」を1周やりました

792ページの分厚い問題集なので、たくさんの問題を解くことができます

右側のページの左の方に解答番号が記載されていたので赤シートで隠しづらく、意図せず解答が見えてしまうことが何度かあって少しやりにくかったです

知ってる問題をたくさん復習できたり、知らなかった問題もいくつか覚えられました

 

 

FP2級 合格のトリセツ 過去問厳選模試


【CBT模試付】FP2級 合格のトリセツ 過去問厳選模試 2025-26年版【CBT対応】(YouTubeほんださん/東大式FPチャンネルほんださん著書)(ファイナンシャルプランナー) (FP合格のトリセツシリーズ)

 

「FP2級 合格のトリセツ 過去問厳選模試」を1周やりました

せっかくの模試形式の問題集でしたが、自分の性格上すぐに答え合わせがしたくなってしまい、5問ずつくらい問題を解いては答え合わせをしていました

問題数は少なめでしたが、解説は分かりやすかったです

 

 

CBT体験模試をやった(けどやり方がよくなかった)

僕が購入した3冊の問題集には「CBT体験模試」が付いていたので、パソコンを起動してCBT形式の問題を解きました

(「FP2級 合格のトリセツ 過去問厳選模試」は「CBT模試2回分」と書いてありましたが、1回分は本誌の模試と全く同じ問題だったのでやりませんでした)

 

CBT体験模試をやるときにも集中力を発揮できなかったので、1問ずつ答え合わせをしながら問題を解くスタイルでやっていました

 CBT体験模試の正解率メモ

  • 史上最強のFP2級AFP問題集
    学科 54点/60点
    実技 85点/100点
  • みんなが欲しかった! FPの問題集2級
    学科 54点/60点
    実技 83点/100点
  • FP2級 合格のトリセツ 過去問厳選模試
    学科 56点/60点
    実技 83点/100点

時間は計らずに休憩をしながら数回に分けてではありますが、CBT体験模試で8割以上の正解率が取れました

 

結局、模試の問題を時間を計って解くことを一度もしないまま本番の試験を受けました

試験本番で時間が足りなくなることを想像できていなかったので、時間配分に失敗して危うく不合格になるところでした

CBT体験模試で制限時間内に問題を解く練習をしておけば良かったなと反省しています

 

 

不正解になった問題の原因を考えてメモしておいた

本番の試験で良い点数を取るために、不正解になった問題はなぜ間違えてしまったのかを考えてメモするようにしました

答え合わせをしたときに、正解が分かっていたのに間違えてしまったという悔しい思いをすることが何度かありました

どういう問題でどういう原因でケアレスミスをしてしまうのか、メモをして忘れないようにしておけば本番の試験でミスが減らせると思います

 

正解が分かっているのに「適切」と「不適切」を間違えて解答することが多い

「最も適切なものはどれか」を問われているのに「不適切なもの」を選んで不正解になった

もしくは「最も不適切なものはどれか」を問われているのに「適切なもの」を選んで不正解になった

原因:学科の4択問題で、2択で悩んだときに「適切」と「不適切」のどちらを選ぶ問題かを忘れて思い込んだまま解答している

対策:解答後に「適切」と「不適切」のどちらを問う問題なのかを再度確認する

 

思い込みで単語を読み間違えたまま解答することが多い

思い込みで単語を読み間違えて解答して不正解になることが何度かありました

原因:よく出る問題文に慣れてしまい、思い込みで単語を読み間違えたまま解答している

対策:思い込みで読み間違えて不正解になった問題の単語をメモして、次から特に注意して問題文を読む

  • 有効ー無効
  • 賃貸ー譲渡
  • 贈与ー相続
  • 元利ー元金
  • 割安ー割高
  • 円安ー円高
  • 叔母ー祖母(叔父ー祖父)

 

ケアレスミスで改善できそうな内容をメモした

注意不足や思い込みが無かったら正解できてたと思う内容をメモしました

  • 「および○○」と書かれた不適切な余計な一文があることに気づかずに、適当だと思って解答した
  • 退職所得の計算で控除額を求めたことに満足して、最後に「2分の1」を掛ける計算を忘れることが何度かあった
  • がん保険にはがん以外の保証がないと思い込んで、確認しないまま計算した
  • 似ている単語(豪ドル、米ドル)があり、表からの読み取りを間違えたまま計算した

 

 

 

FP技能検定2級の勉強方法まとめ

  • 史上最強のFP2級AFPテキスト(1周+「出る」の囲みがあるところ)
  • 史上最強のFP2級AFP問題集(2周+間違えた問題を解けるまで)
  • 別冊 頻出順TOP60合格BOOK(1周)
  • みんなが欲しかった! FPの問題集2級(1周)
  • FP2級 合格のトリセツ 過去問厳選模試(1周)
  • CBT試験体験模試(3回分)

※実技試験で受検しない科目の「個人」「生保」の問題を除く

 

 

 

 

 

 

まとめと感想

FP技能検定2級を受検した感想や、勉強方法について書きました

無事に一発合格はできましたが、反省点も多かったです

本番の試験会場で制限時間内に集中して問題を解くというのが、思ってた以上に難しかったです

 

最後に、これからFP技能検定2級を受検される方に向けてアドバイスを書いて終わります

 

FP2級受検のアドバイスまとめ
  • 「史上最強のFPシリーズ」を使って勉強するのがオススメ!
  • 過去問などでケアレスミスをした内容をメモして覚えておけば、本番でミスが減らせるかも
  • 集中力を維持するためにも、学科試験と実技試験は別日に分けて受検した方がいい
  • 試験会場選びでは、集中できるお気に入りの会場を予約して受検した方がいい
  • 特に実技試験は時間が足りなくなるので、CBT模試などで制限時間内に問題を解く練習をしておくべき!!

 

 

 

 

FP検定 公式ホームページ:https://www.jafp.or.jp/exam/

 

 

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