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【iPhone】メルペイ利用者にモバイルSuicaがオススメな理由

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こんにちは、ダイヤ◆です

メルカリのキャッシュレス決済の「メルペイ」は利用していますか?

タッチで支払う「iD払い」は、使えるお店も多くて便利ですよね

消費税増税に合わせて、ポイント還元対象のお店でメルペイを使って支払いをすると、メルペイポイントが貯まるようになりました

ただ、ポイント還元事業のお店で利用して還元されるポイントは、有効期限が3ヶ月と短いです

おトク感のあるPayPayなど、他のキャッシュレス決済ばかり使っていると、うっかりメルペイポイントの有効期限を切らしてしまうかもしれません

iPhone利用者なら、メルペイポイントを使ってモバイルSuicaにチャージすることができます

モバイルSuicaの利用を始めれば、メルペイポイントの有効期限切れで損をすることがなくなるので、オススメです

 

今回は、モバイルSuicaにチャージする方法と、モバイルSuicaのメリット・デメリットなどを紹介していきます

 

モバイルSuicaとは?

Suicaは、JR東日本のICカードです

全国各地で利用できるところが増えているので、東日本に住んでいない人でも利用することができます

「電車やバスの利用」「お店での買い物」「ネットショッピング」など利用する機会は多いです

 

モバイルSuicaは、アプリから無料でカンタンに発行できるので、Suicaカードを持っていない人でも利用することができます

チャージ額上限は20000円まで

10年間一度も利用がなければ、チャージ額が消滅します

 

モバイルSuicaのメリット・デメリット

モバイルSuicaのメリットとデメリットを紹介します

モバイルSuicaのメリット

・メルペイポイントを使ってチャージができる

・スマホでタッチして、電車やバスを利用できる

僕はたまに電車を利用しますが、改札機を通るときに財布からICカードを出すのが面倒だったり、パスケースに入れて利用していたときに、家に置いたまま忘れたりしていました

モバイルSuicaが使えるスマホなら、

「すぐに出せる」「家に忘れない」

というメリットがあります

 

モバイルSuicaのデメリット

・スマホを紛失したときに不正利用される可能性がある

・電源が切れたら使えない

モバイルSuicaは、タッチするだけで改札をスムーズに通れます

改札を利用するときに本人確認が必要ないため、スマホを紛失すると、悪意のある第三者に不正に利用される可能性があります

記名式Suicaなら紛失時に利用停止手続きができます

 

充電切れになってしばらくは、予備バッテリーで利用することができますが、予備バッテリーもなくなったら、モバイルSuicaを使って改札を通ることができなくなります

スマホの使いすぎで充電切れにならないように注意する必要があります

 

メルペイからモバイルSuicaにチャージするには?

モバイルSuicaを初めて利用する人に向けて、

メルペイポイントやメルペイ残高をモバイルSuicaにチャージする手順を紹介していきます

 

モバイルSuicaを新規発行する方法

モバイルSuicaを新規発行する方法を紹介します

  1. モバイルSuica」のアプリをダウンロードする
  2. 「Suica発行」をタップする
  3. 「記名式」もしくは「無記名」のどちらかを選んで「発行手続き」をタップする
  4. 会員登録をする(無記名の場合は、会員登録を行わずに発行できます)
  5. チャージ金額を選んで、Suicaを発行する(新規発行時には、最低1000円からチャージできます)
  6. Apple Payに、Suicaが追加されたら完了

 

Suicaの種類 記名式と無記名どちらにするか

Suicaを発行するときに、「記名式」と「無記名」のどちらにするか迷ったら、それぞれのメリット・デメリットを参考に選んでみてください

不正利用を防げる記名式の方が、安心して利用できるのでオススメです

記名式 Suica

・スマホを紛失したときに利用停止手続きができる

・しばらくの間、使用していないと自動的にロックがかかる

無記名 Suica

・スマホを紛失したときに利用停止手続きができない

・しばらくの間、使用していなくてもロックがかかることはない

 

チャージするときの注意点

モバイルSuicaを新規発行するときは、1000円からチャージできます

メルペイ残高より先に、メルペイポイントが優先的に利用されるようになっています

 

メルペイあと払いには対応していないのか、メルペイあと払いを利用するとエラーが発生して、新規発行やチャージができません

僕がモバイルSuicaを発行しようとしたときは、メルペイあと払いを利用していたためエラーで新規発行ができずに、やり直しになりました

 

一度Suicaを発行すれば、Walletアプリからチャージすることで、1円単位でチャージできるようになります

最低いくらからチャージができるのか試したところ、11円以上からチャージが可能なことが分かりました

 

モバイルSuicaアプリからチャージする場合は、最低500円から希望の金額を選択してチャージができます

 

WalletアプリからモバイルSuicaにメルペイをチャージする方法

Walletアプリからチャージすれば、1円単位でチャージができるため、メルペイポイントだけをチャージすることができたり、

Suicaを使う機会が少ない人なら、少額のチャージをすることで記名式Suicaのデメリット「しばらく使っていないと、自動的にロックされる」を防ぐこともできます

1. 「Wallet」アプリをタップする

2. 「Suica」をタップする

3. 「チャージ」をタップする

4. 希望の金額を入力する

10円未満、チャージ後の残高が20000円を超えた金額の場合は、チャージができません

5. 「追加する」をタップする

6. 本人認証をしてチャージ完了

 

まとめ

モバイルSuicaについて紹介してきました

iPhoneでメルペイを利用している人なら、モバイルSuicaを作ると便利になるのでオススメです

まとめ
  1. モバイルSuicaにチャージすれば、メルペイの有効期限切れにならない
  2. 電車やバスの利用が便利になる
  3. 記名式Suicaなら、紛失時に利用停止手続きができる
  4. チャージするときは、1円単位でチャージできるWalletアプリからがオススメ

 

最後までご覧いただきありがとうございました◆