こんにちは! ダイヤ◆です
漫画を読むのが好きで、「iPad mini」を利用して電子書籍を読みまくっている、20代のオタク男子です
本を読むのはずっと紙派でしたが、電子書籍で漫画を読み始めてからは、「本の安さ」と「場所を取らない」メリットから、電子書籍ストアで漫画を購入して読むことが多くなってきました
この記事では、電子書籍ストアの一つ「DMM電子書籍」を利用して感じたメリットやデメリットについて、本音で紹介していきます
DMM電子書籍は、
- 漫画を安く購入したい人
- 完結済み漫画を購入したい人
- 電子書籍ストアを複数使い分ける人
にオススメの電子書籍ストアです
- 電子書籍を利用してみたい人
- iPadを利用して読む予定の人
- 少年漫画や青年漫画を読みたい人
この記事の目次
DMM電子書籍についてカンタンに紹介
DMM電子書籍は、「ゲーム」「動画」「電子書籍」「英会話」「FX」など、さまざまなサービスを提供している「DMM.com」が運営する電子書籍ストアです
「DMM」という名前を聞くと、アダルトコンテンツを取り扱っていることから、ネガティブなイメージを持っている人もいるのではないでしょうか?
実際僕も、「DMM=アダルトサイト」というイメージを持っていたため、利用するのを避けていたほどです
しかし「一般向けコンテンツ」と「成人向けコンテンツ」がしっかり別サイトに分けられているので、未成年でも安心して利用することができます
アダルト作品のページに移動するときに年齢認証があるので、間違ってアダルト作品のページを開くことにはならないはずです
DMM電子書籍では「漫画」「ライトノベル」「実用書」「写真集」「BL」「TL」「アダルト」など、さまざまな作品を取り扱っています
アダルト作品に関しては、他の電子書籍ストアと比べても取り扱い数が多いです
僕が購入する電子書籍は、「アニメ化した漫画」「漫画アプリで読んだ少年漫画・青年漫画」が多いのですが、「配信されていなかった」という経験はないので、漫画の品揃えに関しては心配せずに利用できると思います
購入した電子書籍はブラウザでも読むことができますが、「DMMブックス」のアプリを使った方が快適に読書を楽しめるので、インストールして利用することをオススメします
アプリの対応端末は「iPad」「iPhone」「Android」「PC」です
DMM電子書籍のメリット(ここがすごい!)
DMM電子書籍を人にオススメしたくなるような、「ここがすごい!」と思ったところを紹介します
①「初回購入者50%OFFクーポン」で電子書籍を半額で購入できる!
DMM電子書籍では、初回購入者だけが使える「50%OFFクーポン」が配布されています
他の電子書籍ストアでも、新規会員向けに50%OFFクーポンが配布されることがありますが、冊数制限や上限金額に制限があるところがほとんどです
DMM電子書籍で初回購入50%OFFクーポンを使うと、バスケット(ショッピングカート)に入る100冊までが半額で購入することができます
僕がクーポンを使って購入した漫画は「干物妹!うまるちゃん」の全12巻で、6000円くらいだった漫画が半額の3000円くらいになって、かなりお得に購入できました
初めて利用する電子書籍ストアだったため、いきなり「上限の100冊まで購入しよう!」という気持ちにはならなかったです
iPad miniで快適に漫画が読めることが分かった今となっては、「クーポンが使えるときに、もっと購入しておけば良かった」という気持ちです
全巻まとめ買いする場合は、商品購入ページの下にある「全巻バスケットに入れる」という項目を押すと購入手続きが少しラクになります
「初回購入時 全作品50%OFFクーポン」の獲得ページはこちらから
② 50%ポイント還元セールが開催される
DMM電子書籍では「DMM電子書籍スーパーセール」と呼ばれる、50%ポイント還元セールが開催されることがあります
大型連休中に開催されることが多く、キャンペーン中に電子書籍を購入すれば、かなりお得に利用することができます
③ メルペイを利用して支払いができる
DMM電子書籍では、さまざまな支払い方法が利用できます
その中でも僕がオススメしたいのが、メルペイを利用した支払い方法です
DMM電子書籍では「DMMポイントにチャージしてから、DMMポイントで支払う」というゲームの課金のようなシステムで支払いをします
メルペイのポイント還元キャンペーン(ネット決済対象のキャンペーン)中に、メルペイでDMMポイントにチャージすると、メルペイポイントを貯めることができます
ただし、DMMポイントはチャージした日から有効期限が1年間なので、DMMポイントをすぐに利用しない場合は、有効期限切れに注意する必要があります
④「鍵付き本棚」で見られたくない本を隠せる
DMM電子書籍のアプリでは、表示したくない電子書籍を「鍵付き本棚」に入れることで、鍵付き本棚ごと非表示にすることができます
自分で設定した4桁の鍵番号を入力すれば、本棚のロックを解除して鍵付き本棚に入れた電子書籍を読むことができます
iPadを家族で共有している人にとって、鍵付き本棚は安心できる機能ですね
僕はiPad miniを一人で利用していますが、万が一見られる可能性に備えて、エロコメ漫画は鍵付き本棚にしまってあります
DMM電子書籍のデメリット(ここは残念…)
DMM電子書籍を利用して感じたデメリットを紹介します
① 500円未満のポイントをチャージができない
DMM電子書籍では、支払い方法のほとんどが「DMMポイントにチャージしてから、DMMポイントで支払う」というものです
DMMポイントにチャージできる最低金額が500円なので、電子書籍を1冊だけ購入したいときなど、チャージしたポイントを使いきれないことがあります
「コンビニ払い」や「銀行振込」など一部の支払い方法では、チャージに必要な最低金額が1000円以上するものもあります
② 読了後にもう一度読もうとすると、最後のページから始まる
DMM電子書籍のアプリでは、「最後に閉じたページの位置が記憶され、閉じたページから始まる」という仕様になっています
最終ページまで読み終わったときも例外ではなく、もう一度読もうと思ったときでも最後のページから始まるので、最初のページまで移動させる手間がかかります
最終ページまで読んだら、自動で最初のページまで移動してくれる電子書籍ストアを利用した経験があったため、読了後に最初のページに移動してくれないところには、少し不満に感じました
DMM電子書籍の支払い方法の紹介
DMM電子書籍では「クレジットカード」「PayPal」「DMMポイント」で支払いができます
DMMポイントのチャージ方法について、チャージ可能額と合わせて紹介していきます
- クレジットカード
チャージ可能額 500円〜
「Visa」「Mastercard」「JCB」「American Express」「Diners」が利用できます
支払い金額の1%分のDMMポイントが付与されます
- ケータイ支払い
チャージ可能額 500円〜
「ドコモ払い」「auかんたん決済/auWALLET」「ソフトバンク・ワンモバイルまとめて支払い」が利用できます
- 銀行振込
チャージ可能額 1000円〜
「インターネットバンキング」「ATM決済」「通常振込(りそな銀行)」が利用できます
- WebMoney
チャージ可能額 500円〜
コンビニやネット上で購入できる「プリペイド型電子決済サービス」です
WebMoneyが当たるキャンペーン中に利用するのがオススメです
- ビットキャッシュ
チャージ可能額 500円〜
コンビニやネット上で購入できる「プリペイド型電子決済サービス」です
- DMMプリペイドカード
チャージ可能額 2000円〜
コンビニなどで購入することができます
「2000円」「5000円」「10000円」「バリアブル(2000円~50000円以内の1円単位で金額を設定できる)」から選ぶことができます
チャージができる有効期限は購入日から1年間です
- Edy/MobileEdy
チャージ可能額 1000円〜
コンビニやクレジットカードでチャージして使えます
楽天Edy株式会社が運営するプリペイド式の電子マネーです
- Suica/モバイルSuica
チャージ可能額 1000円〜
コンビニなどでチャージして使えます
JR東日本が運営するプリペイド式の電子マネーです
- コンビニ店頭支払い
チャージ可能額 1000円〜
「セブンイレブン」「ファミリーマート」「ローソン」「ミニストップ」「セイコーマート」「デイリーヤマザキ」「ヤマザキデイリーストア」の店頭レジにてチャージできます
- 楽天ペイ
チャージ可能額 1000円〜
楽天IDに登録したクレジットカード情報で支払いができます
期間限定楽天ポイントを利用したいときにオススメです
- PayPal
チャージ可能額 500円〜
PayPalにクレジットカードや銀行口座を登録して利用する決済サービスです
「ペイパル初回利用で500円クーポンプレゼントキャンペーン」が開催されることがあります
- あと払いPaidy
チャージ可能額 500円〜
Paidyは株式会社Paidyが提供する、事前登録不要・クレジットカード不要・まとめて翌月支払いができる後払いの決済サービスです
コンビニ支払いや銀行振込で支払う場合は、手数料がかかります
- メルペイ
チャージ可能額 500円〜
メルカリアプリを利用して、DMMポイントにチャージできます
メルペイポイントを利用したいときにオススメです
DMMポイントをチャージするときに注意しておきたいこと
- DMMポイントの有効期限はチャージした日から1年間
- コンビニ店頭支払いなどでは、チャージが反映されるまでに時間がかかることがある
- 一度にチャージできる金額に上限がある(1日にチャージできる金額には上限なし)
ケータイ支払いの場合は、年齢や契約期間によって、携帯会社によって利用限度額が設定されている場合があります
DMM電子書籍の利用がオススメな人
DMM電子書籍は、
- 漫画を安く購入したい人
- 完結済み漫画を購入したい人
- 電子書籍ストアを複数使い分ける人
にオススメの電子書籍ストアです
「初回購入時の50%OFFクーポン」「50%ポイント還元セール」があるおかげで、一時的に電子書籍を安く購入できるというメリットはありますが、「お得じゃない期間」というものも存在します
僕の欲しい漫画は、50%還元セールのときが一番お得に購入できて、それ以外のときはあまりお得になりませんでした
どちらかというとお得に購入できない期間のが長いため、「発売日に漫画を購入したい人」や「電子書籍ストアを一つに絞って利用したい人」にとっては、他の電子書籍を利用した方が使いやすいと思います
DMM電子書籍を他のストアと使い分けるのがオススメ
DMM電子書籍では、
「お得なときに完結済み漫画を購入する」
他の電子書籍ストア(頻繁にクーポンの配布があるストア)では、
「クーポンを利用して連載中の漫画を購入する」
という使い分け方がオススメです
電子書籍ストアを複数使い分けることで、さらにお得に漫画を購入することができます
利用する電子書籍ストアが増えすぎると、本の管理が難しくなったり、ログインパスワードを忘れたりするデメリットもあるので、使い分けるなら3社程度に絞るのがオススメです
まとめと感想
iPadで電子書籍の漫画を読んでいるオタク男子が、「DMM電子書籍」を利用して感じたメリットやデメリットについて、本音で紹介してきました
いかがでしたか?
少しでも参考になっていれば嬉しいです
DMM電子書籍は、「電子書籍を一つに絞って利用する人」にはオススメできませんが、「複数の電子書籍ストアを利用する人」には、電子書籍をお得に購入できる機会があって、とてもオススメです
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました◆
DMM電子書籍で漫画をお得に購入して、楽しく読んでくださいね!
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大型連休の時期に開催される「DMM電子書籍スーパーセール」についての記事も書いているので、よければ参考にしてみてください