マンガやライトノベル面白いですよね。僕も好きで読んでいます。
電子書籍って知っていますか?
「なにそれ、読書は紙の書籍でいいよ」と、僕も思っていました。
使ってみると「思ったよりいいじゃん」と、毛嫌いしていたのを少し反省しました。
食わず嫌いせずに、実際に利用してみると電子書籍が好きになれると思います。
・本を読むのが好き
・電子書籍を利用したことがない
・電子書籍の良いところ悪いところを知りたい
・紙の書籍も電子書籍も両方利用したい
・iPadなどのタブレット端末を持っている
電子書籍って何?
電子書籍は、マンガやライトノベルなどの紙印刷の本を、デジタルデータ化してパソコンやスマホ、タブレットなどのデジタル機器で読めるようにしたものです。
電子書籍を読むには、インターネットから電子書籍を販売するサイト「電子書籍ストア」から購入して、専用のアプリに購入した本をダウンロードすることで読むことができます。
電子書籍のメリット
電子書籍を利用してよかったところを紹介します。
1 タブレット端末なら見開きページがきれいに見れる
マンガだと重要なシーンだと、見開きページになっていることもありますね。
紙の書籍だと、見開きページが隠れて見えない部分が出てくるので、もったいない!
電子書籍(タブレット端末)なら見開きページがきれいに見えます。
2 保管場所に困らず、持ち運びも楽!
紙の書籍だと、本が増えるたびに本棚や収納ケースなども必要になります。
本を買えば買うほど、自分の部屋がせまくなってしまいますね。
電子書籍なら端末一つあれば何冊でも本が読めるので、保管場所を気にする必要がなく、持ち運びも楽です。
3 セール中、クーポン使用でお得に購入できる
安く購入するだけなら、紙の書籍にも中古本があります。中古本に抵抗のある方は、電子書籍ストアで安く購入しましょう。
電子書籍ストアでは、セールやキャンペーン中に購入することで、安く購入することができます。
クーポンの配布などもやっていて、欲しい本でも安く購入することができます。
電子書籍ストアによっては、新規会員登録で半額クーポンがもらえたりします。
4 暗いところでも読める
夜中に電気を消しても、電子書籍なら本を読むことができます。
ただし、暗いところで本を読むと目が悪くなるので、あまりおすすめしません。
5 好きな時に買ってすぐ読める
家から出る必要がなく、端末があれば本を購入してすぐに読むことができます。
売り切れなどもなく、夜中でも購入できるので、読みたいと思った時に本を購入して読むことができます。
6 片手で操作、寝ながら持ち上げなくても読める
僕は横向きの姿勢で寝るのが楽な姿勢なので、電子書籍を読むときはタブレットを片手で支えて本を読むスタイルです。
ページめくりはタップでもスライドでもできるので、右向きに寝ても左向きに寝ても、持ち上げずに片手で操作できて楽です。
電子書籍のデメリット
電子書籍を利用してみて困ったことを紹介します。
1 表紙裏やカバー折り返しが収録されていない
出版社や作品によっては、表紙裏やカバー折り返し、背表紙などが収録されていないものがあります。
ebookjapanのアプリでは背表紙が表示されます。
2 端末の充電切れや故障で読めなくなる
端末の充電が切れたり、故障すると本が読めなくなります。
3 眼が悪くなる可能性がある
スマホやタブレットからはブルーライトという強い光が出ているので、長時間使用で眼が疲れたり、体調不良の原因になります。
電子書籍を使うことで、ブルーライトを見る時間が増えてしまうので注意が必要です。
ブルーライトカットメガネや、ブルーライトカットのアプリを使用して眼を守りましょう。
4 より楽しむためには、タブレット端末の購入が必要
スマホでも電子書籍を読めますが、画面が小さくて読みにくかったり、両開きページを同時に見られなくて、楽しみが減ってしまいます。
タブレット端末を持っていない人には、電子書籍はあまりおすすめできません。
タブレット端末は値段が高いので、今後たくさん利用する予定の人は、購入を検討してみてください。
電子書籍だけを利用するなら、安価で購入できる電子書籍を読むための専用端末「電子ブックリーダー」がおすすめです。
他の用途にも使いたいなら、iPadがおすすめです。
紙の書籍のいいところ
紙の書籍を利用したい理由を紹介します。
1 帯が付いている
紙の書籍を購入する人は、帯も読んでいるのではないでしょうか。
応募券やQRコードが付いているものもあります。
2 店舗購入特典など書店限定のおまけがもらえる
書店で本を購入すれば、店舗購入特典のイラストカードや、書き下ろしショーとストーリーがもらえます。紙の書籍なら本以外の非売品を手に入れることができます。
3 本を集める満足感がある
コレクションをするのが好きな人は多いのではないでしょうか?
本棚が本でいっぱいになったときは、お金持ちになったような気分でした。
ただ、本が増えれば増えるほど、家が狭くなるという問題があります。
4 貸し借りができる
紙の書籍なら、本の貸し借りが安心して気軽にできます。
電子書籍の場合、アカウントの共有や端末の共有は、規約違反やプライバシーの問題もあるので注意が必要になります。
まとめ
電子書籍にはいいところがたくさんありますが、完全に電子書籍だけを使う必要はありません。紙の書籍との使い分けが大事です。
新しい本やお気に入りの本は紙の書籍、古い本は電子書籍など、自分にあった使い分け方をしましょう。
iPadなどのタブレット端末がない人は、電子書籍が使いづらいかもしれません。お金があればタブレット端末を購入したほうがいいです。
電子書籍ストアで本を購入するのに抵抗があれば、無料で読める作品を読んで、アプリの使いやすさなどを実際に体験してみることをおすすめします。
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