こんにちは! ダイヤ◆です
みんなのつり革で何度か対戦をしていたら、「強い揺れが来るのが分かって勝てた」という経験が増えてきました
揺れに対しての反応速度だけでなく、揺れを予測する知識と経験が対戦では重要になってきます
そこで今回は、180秒からできる揺れの予測のやり方とポジション有利を狙った戦い方について詳しく解説していきます!
この記事の目次
180秒からの揺れについて
みんなのつり革では、スタートから180秒が経過するとつり革が90°傾くような強い揺れが来ることがあります(レベルに関係なく全路線共通)
強い揺れが長く続いてしまうとつり革なしでは耐えることができないため、この180秒を超えたあたりで決着がつきやすいです
揺れのパターンは大きく分けて3つ
180秒を超えたあとの揺れは、大きく分けて下記の3つのパターンに分類されます
- 180秒になってすぐに強い揺れが来るパターン
- 少しずつ揺れが強くなっていくパターン
- 240秒まで強い揺れが来ないパターン
少しずつ揺れが強くなっていくパターンのときに、揺れの予測とポジション有利を狙った戦い方をすることができます
少しずつ揺れが強くなっていくパターンについて
180秒になってから「5秒〜10秒」ほど経過しても弱い揺れが続いているときは、「少しずつ揺れが強くなっていくパターン」になったという判断ができます
少しずつ揺れが強くなっていくパターンのときは、240秒までは急な強い揺れが来なくなります
強い揺れが来るときは必ず同じ方向に連続で揺れる!
つり革の角度が90°になる強い揺れが来るときは、必ず同じ方向に連続で揺れます
「右に弱い揺れ」が来たら、次は「右に強い揺れ」か「左に弱い揺れ」のどちらかが来ます
「左に強い揺れ」は来ません
「左に強い揺れ」が来るとしたら、まず「左に弱い揺れ」を一度経由してから来ます
「左に弱い揺れ」が来たら、次は「左に強い揺れ」か「右に弱い揺れ」のどちらかが来ます
「右に強い揺れ」は来ません
つまり、今揺れてる方向と反対側に強く揺れるような急な揺れが来ないということです
これが強い揺れを予測できる理由です
「180秒になってすぐに強い揺れが来るパターン」のときには、
「右に強い揺れ」→「左に強い揺れ」という揺れ方もするため予測するのはとても難しいです
ポジション有利を狙った戦い方について
- 左に弱い揺れが来てるときは、右へ移動
- 右に弱い揺れが来てるときは、左へ移動
これを意識してやると強い揺れが来たときに生き残りやすくなります
強い揺れが来るときは連続で同じ方向に揺れが来るので、揺れに流されたときの移動距離が長くなって生き残る時間が延びやすくなります
反対方向に急な強い揺れが来ることがないので、少ないリスクでポジション有利を狙うことができます
ポジション移動するときの方向キーの押し方について
通常つり革をプレイするときは弱い揺れに対して、
ちょん・ちょん・ちょん・ちょん
と細かい連打で方向キーを押して真ん中のポジションを維持するように耐えます
弱い揺れが来てるときにポジション移動をしたいときは、
ちょーん・ちょーん・ちょーん
と長押しと一瞬指を離す操作を繰り返すように方向キーを連打して移動します
ポジション移動をするときに方向キーを長押ししてるだけだと、反対側の弱い揺れが来たときに追い風となってその勢いのまま脱落してしまうリスクがあります
移動はあまり急ぎすぎず、体勢を崩さないように長押ししてる途中に一瞬指を離すことを意識すると良いです
まとめと感想
180秒からできる揺れの予測のやり方とポジション有利を狙った戦い方について解説してみました!
最後に今回伝えたかったことを簡潔にまとめます
- 180秒からは、揺れパターンによっては揺れを予測できる
- 185〜190秒になっても弱い揺れが続いてるときは、少しずつ揺れが強くなっていくパターン
- つり革の角度が90°になる強い揺れが来るときは、必ず同じ方向に連続で揺れる
- 弱い揺れに対して大きく逆らって移動することでポジション有利を狙える
- ポジション移動のコツは、長押しと一瞬指を離す操作を繰り返すように方向キーを押すこと
揺れ予測は1年くらい前からなんとなくの感覚としてやっていましたが、今回やっと言語化できた気がします
拙い解説でしたが、僕がやってきたつり革の揺れ予測の感覚が伝わったら嬉しいです
これを読んだ野田ゲープレイヤーが上達して、対戦がさらに熱く盛り上がりますように!
最後まで読んでいただきありがとうございました◆
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