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【みんなのつり革 攻略】箱根登山電車で勝つコツを徹底解説!【野田ゲー】

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こんにちは! ダイヤ◆です

スーパー野田ゲーWORLDの「みんなのつり革」というゲームをほぼ毎日プレイしています

100%ではないですが、対戦で勝つコツをマスターしてきたんじゃないかなと思っています

今回は、みんなのつり革の路線の中でも特に難しい「箱根登山電車」での勝ち方について詳しく解説していきます!

 


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「箱根登山電車」の特徴

箱根登山電車は、急傾斜の上り坂が長く続く路線です

「レベル3」と書かれていますが、実際の難しさはもっともっともっとあります

みんなのつり革におけるレベルは「揺れの大きさ」や「揺れの頻度」などで決まっています

「坂道」や「暗闇」などのギミックの難しさについては考慮されていません

 

箱根登山電車には、

  • 「129.00秒」から何度か暗闇になる
  • 「144.00秒」から平地に戻っていく
  • 「150.00秒」から下り坂になる

など、変化していくギミックが一応はあるのですが、対戦においてはそんなことは知らなくても問題ありません

対戦ではどれだけ頑張っても、60秒〜120秒の間には全員が脱落するくらいに耐えるのが難しいです

つり革を節約する協力プレイでもしない限りは暗闇になる場所まで辿り着けないと思ってもらって大丈夫です

 

 

 

 

「箱根登山電車」のベストポジション

対戦における箱根登山電車は、ほぼ上り坂の路線です

脱落するときのほとんどの理由が「坂から転がり落ちて左側に脱落する」というものです

坂がない平地の路線の場合は、どちらの揺れにも対応できる真ん中がベストポジションですが、

箱根登山電車の場合は、ドアがある場所よりも右側にいるのがベスト!

右側にいれば、坂から転がり落ちるような揺れが来たときでも長く耐えることができます

 

 

 

 

「箱根登山電車」での基本的な操作方法

箱根登山電車では、「方向キーの右を押す、離す」の操作が基本となります

方向キーの左を押して操作する必要はありません(ごく一部の例外を除く)

右側のポジションにいるときに右側に大きく揺れたとしても、方向キーから指を離すだけでその場に真っ直ぐと立つことができます

直前に方向キーの右を押しっぱなしにしていたとかでもない限りは、方向キーから指を離しさえすれば右側に脱落することはありません

 

ここで大事なのが、方向キーの押し方についてです

みんなのつり革では基本的に、方向キーをちょんちょんと押すようにすることで安全に耐えることができます

要するに、方向キーを長く押し続けるのではなくて細かく連打するような押し方ですね

必要以上に方向キーを長く押してしまうと、押した方向に行きすぎて勢いがついたまま脱落してしまいます

もちろん場合によっては、方向キーを長く押さないと耐えられないときもありますが、

ちょんちょん押しを基本的な押し方として意識して使い、長押しと上手に使い分けていきたいですね

 

 

 

 

「箱根登山電車」の2つの勝ちパターン

箱根登山電車での、2つの勝ちパターンを紹介します

 

「ベストポジション」による勝利

左側の揺れが長く続いたり、左側の揺れがさらに強くなったときに勝てるパターンです

相手よりも高い位置にいる人や、ちょんちょん押しから長押しに操作を切り替えるスピードが速い人ほど勝ちやすいです

実は画面外にキャラが少しはみ出たとしても、キャラ1人分くらいの耐えれるスペースがあります

スマブラで言う「崖つかまり」みたいな感じで、画面から見えなくなってもギリギリ落ちずに耐えれます

 

 

「先行入力」による勝利

右側に揺れているときに、次に左側に揺れるタイミングを予測して右入力をしたときに勝てるパターンです

揺れた方向を確認してから方向キーを押すのではなく、揺れる方向やタイミングを予測して先に入力しておく「先行入力」という技術

先行入力には、自分よりも高いところにいる相手にも勝てるという強みがあります

 

「これ以上は右側に揺れないだろう」とか、

「直前の揺れがこのくらいの長さだったからそろそろ反対に揺れそう」

というのが、何度もプレイしているとなんとなく分かってきます

 

仮にタイミングを間違えて右入力を長押ししたとしても、右側に落ちる前に方向キーから指を離せばちょっと右側に移動した程度で済むことがあります

先行入力をするときは、タイミングを間違えても良いように右側に落ちない安全なスペースを確保しておくのがポイントです

高いところに行きすぎると右側にいけるスペースがないため、先行入力のタイミングを間違えると右側に脱落してしまいます

 

 

 

「箱根登山電車」の復帰のコツ

先ほど2つの勝ちパターンを紹介しましたが、脱落直前からの復帰の上手さによっても決着することがあります

箱根登山電車では、下の方まで来てしまったらできるだけ速く上まで登っていかないと勝つのが難しいです

 

復帰のコツとしては、

坂を登るときに「ちょーーん、ちょーーん」と、長押ししてる途中に方向キーから一瞬だけ指を離すのがポイントです

復帰するためとはいえ長押しをずっとしていると、勢いがつきすぎて止まれなくなってしまいます

 

尻上げモーションになると、ロケットのように加速して勢いよく飛んでいきます

背中滑りモーションが見えたら一瞬だけ指を離して、勢いを抑えて止まれるスピードを維持しながら素早く登っていくのが理想です

 

 

 

 

「箱根登山電車」で左入力が必要になる2つの例外

箱根登山電車では「方向キーの右を押す、離す」の操作が基本で、方向キーの左は押さなくてもいいという話をしましたが、例外が2つだけあります

 

復帰時の勢いを止める

脱落直前から坂を登って復帰するときに尻上げモーションになってしまった場合に、勢いを止めるために方向キーの左を使うことがあります

本来なら復帰するときに「方向キーの右を押す、離す」だけでも攻略可能ですが、尻上げモーションになった場合のみ勢いが止められないため、やむを得ず左入力を使います

左入力を使うと余計に左に移動してしまうことになるため、そもそも尻上げモーションにならないようにすることが大事です

 

 

一か八か、先行入力のための1位狙い戦法

高いところに行きすぎて右側にも揺れてる場合先行入力のスペースを作るためにあえて左入力をするという一か八かの戦法があります

左入力をしたときにタイミング悪く左の揺れが来てしまうと、一番最初に脱落するリスクもあります

成功すれば安全に先行入力を試すチャンスができるので、1位になること意外に興味がないという人はギャンブルじみた勇気の左入力をやってみてもいいかもしれません

 

 

 

 

まとめと感想

みんなのつり革の難関ステージである「箱根登山電車」について、対戦で勝つコツなど詳しく解説させていただきました!

箱根登山電車は、勝つコツさえ知っていれば初心者の方でもガチ勢に勝てる路線なんじゃないかなと思っています

揺れの方向・揺れの大きさ・揺れるタイミングなどによって、有利なポジションが少しずつ変わっていくのがとても難しく、そしてとても面白い路線です

スコアアタックでつり革を見ながらとかでもいいので、タイミングを予測して先行入力をする練習をぜひやってみてください

今でしょ、って思ったタイミングで先行入力が決まるとチョー気持ちいいです

 

 

 

 

 

 

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