こんにちは! ダイヤ◆です
みんなのつり革のランクマッチで世界ランキング1位になりました!
「みんなのつり革」という名のゲームですが、つり革を落としてつり革を無くしてしまうガチプレイをよくしています
でも、つり革についてはいろいろと試しているので知識もたくさん持っています
なので今回は、つり革の詳しい仕様について紹介したり、「つり革落とし」という戦法について解説していきたいと思います!
この記事の目次
つり革の役割とは?
「みんなのつり革」というゲームにおいて、つり革には2つの役割があります
つり革の役割一つ目は、
つり革を掴むことでその場に留まり、確実にバランスを取れるようになること
電車が大きく揺れたタイミングなど、つり革を掴むことでより長く生き残ることができます
つり革は掴まった時間の合計が一定時間経つと、ちぎれてしまい使えなくなります
つり革の役割二つ目は、
つり革が電車の揺れる方向や揺れの大きさを知ることができるセンサーになること
つり革の揺れた方向とは反対方向に十字キーやスティックを倒すことで、自機のバランスを取ることができます
バランスを崩すと自機が大きく移動してしまうので、電車の揺れを瞬時に理解して真っ直ぐ立つポーズを維持し続けることが大事です
つり革の詳しい仕様
つり革の色の違いと強度について
つり革には3種類の色があり、その色によってつり革の強度が違います
つり革 | 色 | 秒数 | 個数 |
赤色 | 3秒 | 0〜1本 | |
青色 | 1.5秒 | 2〜3本 | |
緑色 | 0.2秒 | 3〜7本 |
強度が高いつり革は個数が少なめです
新幹線などの一部の路線では、最初からつり革がありません
つり革を掴める位置とモーションについて
つり革は、つり革の輪っかの位置と自機の足の位置が重なったところで掴むことができます
「左側に倒れている場合は右側の足」「右側に倒れている場合は左側の足」がつり革を掴める位置の基準になります
つり革の輪っかの位置は電車の揺れと連動しているため、つり革の掴める位置も少しずつ移動しています
自機の倒れ具合によってはつり革を掴むことができません
自機が倒れる前にAボタンを押しっぱなしにしておくことで、倒れたときにすぐにつり革を掴める状況ができます
倒れ具合 | モーション | つり革掴み |
レベル0 | 掴める | |
レベル1 | 掴める | |
レベル2 | 掴める | |
レベル3 | 掴める | |
レベル4 | 掴めるように見えて掴めない | |
レベル5 | 掴めない |
倒れレベル1では、違和感なくつり革を掴めます
倒れレベル2からは、頭から遠い方の足の位置を基準につり革を掴んでいます
つり革から離れているように見えても、つり革を掴むことができます
倒れレベル3も同様、つり革から離れているように見えてもつり革を掴むことができます
倒れレベル4では、正確に言うのであれば、つり革を掴むことができません
起き上がりと同時につり革を掴むことがあるため、倒れレベル3のモーションを飛ばして、つり革を掴んでいます
倒れレベル5になると、つり革を掴むことができません
起き上がりが間に合えば、モーションが変わってつり革を掴むことができます
「つり革落とし」について
みんなのつり革の対戦では、つり革をわざと落とす「つり革落とし」という戦法があります
「つり革落とし」をする理由
僕が対戦でつり革落としをしているのにはいくつか理由があります
- つり革がなくても揺れが判断できるから
- 対戦時間を短縮できるから
- 不安をなくして集中力がアップするから
つり革を落とす理由一つ目は、つり革がなくても揺れが判断できるからです
つり革は揺れを判断するセンサーになりますが、つり革以外でも揺れを判断することはできます
電車の窓やドア、椅子などが動く方向と同じ方向に十字キーやスティックを倒すことで、自機のバランスを取ることができます
慣れないうちは入力する方向で混乱したり、揺れの強さが分からなくて力加減が難しいです
僕はつり革がない対戦にも慣れているので、つり革を落とすことで、つり革がない対戦が苦手な方よりも有利になれます
つり革を落とす理由二つ目は、対戦時間を短縮できるからです
つり革を掴むことで大きな揺れにも対応できるので、長い時間耐えることができます
しかし対戦においては、長い時間耐えることが目的ではなく、相手よりも長く生き残って勝つことが目的です
対戦時間が長引くほど緊張で手汗をかいてしまうので、一瞬の操作ミスで負けてしまうこのゲームではどんどん不利な状況になっていきます
なので早めに決着をつけるため、つり革を落として長い時間耐えられないようにしています
つり革を落とす理由三つ目は、不安をなくして集中力がアップするからです
つり革を掴むことで、十字キーの操作だけでは耐えられない大きな揺れを耐えることができます
一本のつり革に掴める人数は一人だけ、最初に掴んだ人だけがそのつり革を掴めます
「つり革を先に掴めなかったら負ける」という不安があると、迷いが生じて判断力や集中力が鈍ります
対戦相手が多いときほど、つり革早掴み勝負で負ける気がして不安になってしまいます
なので、つり革のことを考えずに集中力を上げるためにも、つり革はさっさと落として不安を取り除いています
「つり革落とし」をするときのコツや注意点
つり革落としは、少しだけリスキーな行動です
気をつけていないと、つり革を落とした直後に自分を見失って脱落してしまいます
つり革落としをするときのコツや注意点がいくつかあるので紹介します
- 揺れが少なめの最初の方につり革を落とす
- 赤色のつり革・青色のつり革には要注意
- 暗闇になってるときにはつり革を落とさない
① 揺れが少なめの最初の方につり革を落とす
電車が進むごとに、電車の揺れは大きくなっていきます
揺れが大きくなるとつり革を落としたタイミングで脱落する危険性が増すため、揺れの少ない最初のうちにつり革を落とした方がいいです
② 赤色のつり革・青色のつり革には要注意
赤色のつり革と青色のつり革は、掴んでから落ちるまでに時間がかかります
つり革を掴んでいる間に揺れの向きが変わることがあるため、脱落の危険性が高いです
赤・青のつり革は最初に落とすようにしたり、Aボタンを連打して掴んだり離したりを繰り返して落とすことで、脱落のリスクを減らせます
③ 暗闇になってるときにはつり革を落とさない
暗闇ステージの暗闇になったタイミングは自機を見失いやすいため、つり革を落とすリスクが高めです
明るくなったタイミングでつり革を落とすのがオススメです
要注意ステージと最初の暗闇発生の時間
- 南北線(仙台市) 3.00秒〜
- 京王線 3.00秒〜
- 京急本線 3.00秒〜
- 谷町線 13.00秒〜
まとめと感想
つり革の仕様や、つり革落としについて詳しく紹介させていただきました!
最初の頃は、つり革がない状況で戦う練習のためにつり革を落としていましたが、今はちゃんとした理由があってつり革落としをしています
つり革の有無で戦いやすい、戦いにくいなどの個人差はあると思いますが、つり革なしの戦いに慣れておいた方が最終的に勝ちやすくなるんじゃないかなと思います
最後までご覧いただきありがとうございました◆
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