インターネットをやっている人なら、Amazonで買い物をしたことがある人が多いのではないでしょうか?
Amazonはインターネットショッピングとして、とても有名で信用できそうだったので、僕も学生の頃から何度も利用しています。
最初は、Amazonギフト券を使って支払いをしていましたが、最近はドコモの携帯決済『d払い』で支払いをしています。
今回は、ドコモ利用者だけが使える『d払い』で支払う方法について、使用する時のメリット・デメリット、注意すべきことについてを解説していきたいです。
この記事の目次
『d払い』について
『d払い』は、街のお店やネットショッピングでの支払いを、月々の携帯料金と合算して支払える、かんたん・べんり・おトクなドコモの決済サービスです。
『d払い』を利用すると、ドコモのポイント「dポイント」を貯めたり使ったりすることができます。
Amazonでは、携帯決済アカウントを一度登録すれば、注文時に携帯決済を選択することで、『d払い』を使って支払うことができます。
『d払い』を利用するメリット
『d払い』を利用するメリットについて紹介します。
『d払い』でdポイントが貯まる、使える
Amazonでも『d払い』を利用すると、dポイントを貯める、使うことができます。
商品が発送されたときに購入代金が支払われ、購入代金の1%分のdポイントがもらえます。
dポイントを使うには、dポイントのページからAmazonでdポイントを使う設定にすることで、購入するときに所持しているdポイントが自動的に使用されます。
dポイントのキャンペーンにエントリー&利用することで、高額のdポイントがもらえることがあります。
キャンペーンでもらえるポイントは、キャンペーンが終了してから付与されます。2ヶ月限定などの期間限定のポイントであることが多いです。詳しくはキャンペーンにエントリーするときの注意事項を確認しましょう。
初めての利用者限定のキャンペーン
Amazonで初めて『d払い』を利用する人限定で、抽選で高額のポイントが還元されるキャンペーンがあります。エントリーするとすぐに還元倍率が分かります。
2019年6月には最大50倍還元のキャンペーンが開催されました。
ドコモd払いより引用
d曜日限定のキャンペーン
d曜日と呼ばれる、金曜、土曜日に『d払い』を利用すると、dポイントがもらえるキャンペーンがあります。ほぼ毎月開催されているので、毎月エントリーをするのを忘れないようにしましょう。
ドコモd払いより引用
d払いで20%還元のキャンペーン
まれに、20%ポイント還元のお得なキャンペーンが開催されます。すでに『d払い』を利用したことがある人でも参加できるので、エントリーして利用するのを忘れないようにしましょう。
2019年7月に、『d払い』で20%還元のキャンペーンが開催されます。
dポイントクラブより引用
Amazonでは、商品を発送した時に『d払い』で購入代金の支払いが完了します。予約注文や発送日未定の商品は、キャンペーン期間中に支払いが完了しない場合に、20%ポイント還元の対象にならない可能性があります。
支払いに手間がかからない
Amazonに、携帯決済アカウントを一度登録すれば、発送が完了した時に自動的に支払いがされるので、コンビニや銀行に支払いに行ったり、受け取りの時に手数料を払うなどの手間がかかりません。家にいながら、いつでもポチっと手軽に商品を購入できます。
プライム会員の費用を払える
Amazonプライム会員の支払いには『d払い』が利用できます。初回限定の無料期間中に解約すれば、プライム会員のサービスを無料で利用することができます。
『d払い』を利用するデメリット
『d払い』が利用しづらい点について紹介します。
利用限度額がある
『d払い』の電話料金合算払いには利用限度額があります。20歳未満の利用者、20歳以上でもドコモの契約期間が1〜3ヶ月の利用者は月に10000円までです。
契約期間が長くなるほど、設定できる利用限度額が上がります。契約期間の長い人で、最大で月に10万円までです。
『d払い』の設定で、ドコモ口座で支払う設定に登録すれば、利用限度額を気にせずに利用することができます。
ドコモ口座で支払うには、コンビニや銀行でチャージする必要があるため、少し手間がかかります。
『d払い』を利用する時の注意点
『d払い』を利用する時に注意すべきことを紹介します。
誤ってボタンを押さないように注意
Amazonで商品を『d払い』で購入するときに、「無料のプライム会員に登録するボタン」が出現することがあり、誤ってプライム会員に登録してしまう可能性があります。すぐに解約すれば問題なく利用できます。
プライム会員の無料体験の対象じゃない人には、登録を誘導するボタンは出現しません。
プライム会員を解約しないままでいると、毎月の携帯料金にプライム会員の料金がプラスされていきます。無料期間だけ利用したい人は、無料期間が終了する前に必ず解約をしましょう。
銀行の残高不足に注意
『d払い』を利用しすぎると、携帯料金が予想以上に高くなることがあります。口座振替に設定している場合は、銀行の残高不足で、携帯料金の支払いに遅れないように気をつけてください。
支払いをしないままでいると、延滞金がかかるだけでなく、携帯電話の利用停止や強制解約などの厳しい措置を受けることになります。
まとめ
Amazonで『d払い』を使って支払うときのメリット・デメリット、注意すべきことについて紹介してきました。
『d払い』は、とってもお得で便利な支払い方法です。手軽にインターネットショッピングを楽しめるため、お金の使いすぎに気をつけて利用してください。