こんにちは、ダイヤです。
軸中心祭2018名古屋会場に行ってきましたよ!
といっても、記事を書いてる12月の今では、過去の思い出となってしまいました。
イラストレーターのイベントに参加したのが初めてだったので、初参加の記憶を呼び起こして、参加した感想などを書いていきたいと思います。
軸中心祭とは?
軸中心派という、イラストレーターのタペストリーを主に販売しているお店があります。タペストリーは布でできてるポスターのようなもので、触り心地がいいです。
そんな軸中心派が、毎年大きな会場で、軸中心祭のイベントをやっています。
東京、名古屋、大阪などで開催されることがあり、グッズ販売や、ガチャガチャコーナー、作家来場でのサイン会や、無料配布イベントなどを行っています。
軸中心祭2018名古屋会場へ行ってみた
電車賃を安くする
名古屋駅から桜通線徳重行で吹上駅へ行けます。
ちなみに、軸中心派連動特典が欲しくて、軸中心派名古屋店に行く予定の方には、ドニチエコきっぷを購入しておくと、少しだけ乗車賃がお得になります。
ドニチエコきっぷは、600円で販売されており、土日に地下鉄や市バスが1日乗り放題になる切符です。
通常乗車賃 | ドニチエコきっぷ | |
---|---|---|
名古屋→吹上 | 240円 | 600円 |
吹上(軸中心祭会場)→上前津 | 240円 | |
上前津(軸中心派)→名古屋 | 240円 | |
合計乗車賃 | 720円 |
整理券をもらってサイン会参加券をもらう
僕が行ったのは、軸中心祭の2日目(7月15日日曜日)です。この日の来場作家は、三嶋くろね先生と立羽先生です。サイン会に参加するには、サイン会対象商品を購入する必要があります。
僕は、三嶋くろね先生のサインが欲しくて、会場まで行きました。
整理券の抽選が始まる9時に着くように、吹上ホールへ行ってみると、人がいっぱいでした。
2階に登れずに階段で並んでいたら、列形成のために会場の外へ誘導されました。日陰だったので涼しかったですが、うちわを持っていけば良かったと思いました。
しばらく待っていると、スタッフの方が整理券の入った袋を持ってきたので、整理券を引きました。早い番号の人は2階に上がれて、遅い番号の人はそのまま会場の外で待機です。
僕の番号は88番で、2階に上がれました。10時から、整理番号の若い人から会場へ入れます。
会場に入ってすぐのところに、サイン会対象商品があり、購入する人が多かったです。残り数個だったので、サイン会参加券をもらえたのはラッキーでした。
サイン会に参加できるのは、80人くらいだと思います。
ガチャガチャコーナー
サイン会が始まるまでの少しの間、ガチャガチャコーナーがありました。ガチャガチャの内容は缶バッジです。中には当たりもあり、大当たりを引くと直筆サイン入りグッズがもらえます。
大当たりを引いた人は、転売防止のためにサインに入りグッズに、自分の名前(ハンドルネーム)を書かされていました。お宝を自分の手で汚してしまうみたいで、罰ゲームだなと思いました。
ガチャガチャコーナーは大行列でした。
4台(縦に2段になっている)しかなく、2列で並んでいたため回転率が悪かったです。何度もお金を詰まらせる人がいて、代わりのガチャマシンと交換されました。
ガチャマシンがあるなら、それも並べて置いて欲しかったです。でもきっと、都合があったんだと思います。
版画展
受付をしたら、無料で入れるみたいです。
押し売りされるのが怖かったので、僕は入りませんでした。
見るだけだと思って入って、買いたくないものを買わされないように気をつけてください。
三嶋くろね先生のサイン会に参加してみた
一度外に出ると、再入場まで時間がかかるみたいです。適当に商品を眺めながら、12時に開催されるサイン会を待ちました。
サイン会が始まり、三嶋くろね先生が登場しました。タペストリーを押さえるお手伝いに、天川さっこ先生も来てくれました。1日目は、三嶋くろね先生が天川さっこ先生のお手伝いをしていたみたいです。
サインを買いてもらうときに、少しだけお話ができて嬉しかったです。
サイン会の後は、サイン会に参加できなかった人も合わせて、じゃんけん大会が始まりました。
じゃんけんに勝ち残り続けると、プレゼントをもらえます。その場で三嶋くろね先生に、サインを書いてもらえます。
じゃんけん大会は盛り上がりました。一人勝ちした人には、拍手が送られて暖かい雰囲気でした。
僕は負けましたが、購入したタペストリーにサインをもらったので満足です。
嘘です。本当は勝ちたかったです。もっとサイン入りグッズ欲しかったです。