名古屋

平針試験場へのバスでの行き方と乗り方 manacaを購入しよう!

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こんにちは、ダイヤです。

愛知県に住んでいるなら、免許の取得や免許の更新で、平針試験場に行くことがありますよね。

平針試験場に行くために、バスを利用することになると思います。普段バスに乗らないから、乗り方が分からなくて不安!という方はいませんか?

僕も最初は不安でした。そんな不安がなくなるように、記事を書いていきたいと思います。

manacaを購入しよう

電車やバスを利用するのに便利なのが、manacaと呼ばれるICカードです。

バスでは、料金をぴったり払う必要があります。manacaを使用することで、簡単に支払いができます。持っていない人は、購入しておくことをおすすめします。

電車やバスで、乗車するときと降車するときに、読み取り部にタッチすれば、降りた場所までの運賃が自動的に支払われます。

manacaは、manaca対応の自動券売機で購入することができます。2000円で販売されており、1500円分がチャージされています。

manacaは残額不足でも乗車できてしまうので、降車時までにチャージをする必要があります。

乗車する前に、必ずチャージをしておきましょう。

manacaには、乗り継ぎ割引があります。電車に乗って駅の改札を出た後、90分以内にバスに乗車すると80円安くなります。バスから電車の時も、同じように割引されます。

平針試験場へのバスでの行き方

駅の近くのバス停から、平針試験場へ行く方法を3つご紹介します。

地下鉄鶴舞線 平針駅

地下鉄桜通線 徳重駅

名鉄名古屋本線 鳴海駅

一番近い駅からバスに乗車しましょう。

平針駅、徳重駅↔︎平針試験場

平針駅、徳重駅から平針試験場へ

平針運転免許試験場方面と書かれている、市バスに乗車します。市バスでは前から乗って、後ろから降ります。料金は先払いで、どこで降りても運賃は210円です。

manacaを持っているなら、読み取り部にタッチすれば支払い終わりです。

平針試験場から平針駅、徳重駅へ

帰りも同じように、目的地方面の市バスに乗車します。

平針駅方面に行く場合は、信号を渡る手間がありますが、2番乗り場から乗車すると、席に座りやすくなります。

鳴海駅↔︎平針試験場

バスでは、降りたい駅で降車ボタンを押す必要があります。乗る人がいない、誰も降車ボタンが押さない場合は、停車しないで進んでしまいます。降りるときは降車ボタンを押すことを覚えておきましょう。

鳴海駅から平針試験場、平針試験場から鳴海駅への運賃は320円です。

鳴海駅から平針試験場へ

名鉄バスの1番乗り場から、平針運転試験場行きのバスへ乗車します。名鉄バスは後ろから乗って、前から降ります。降りる場所によって料金が変わります。

manacaを持ってる人

乗車時に、manacaを読み取り部にタッチします。必ず、ピッと音が鳴るのを確認してください。音が鳴らなければ、もう一度タッチしましょう。

降りるときに、タッチすれば支払い完了です。

残額不足でエラーを出さないためにも、乗車前に忘れずチャージしておきましょう

manacaを持っていない人

乗車時に、整理券を取ります。降りるときに、整理券と運賃320円を運賃箱に入れます。運賃はぴったり同じ金額である必要があります。もし、ぴったりでなかった場合は、両替機を使う必要があります。

両替をしていると、自分より後に降車する人に迷惑がかかってしまうため、小銭はしっかり用意しておきましょう

平針試験場から鳴海駅へ

帰りも同じように、鳴海駅方面の名鉄バスに乗ります。

注意して欲しいのが、隣には徳重駅方面のバス停があります。僕は確認せずに、間違えて乗車してしまったことがあります。前から乗るバスには、乗車しないようにしましょう。