こんにちは! ダイヤ◆です
先日、つり革チャンピオンシップ Season2で優勝して、目標だったスーパー野田ゲーWORLDの公式マークを手に入れることができました!
今回は、今までのチャンピオンシップの試合を振り返りつつ、優勝決定戦の試合の解説をしていこうと思います!
この記事の目次
野田ゲー公式マークとは?
野田ゲー公式マークは、スーパー野田ゲーWORLD内に実装された機能の一つで、限られた人だけが名前の横にチェックマークを付けてもらえます
野田クリスタルさんやBKBさん、GAGひろゆきさんなど、野田ゲーを遊んでる芸人さんにも公式マークを付けるというお話を野田ゲーチャンネルで聞きました
野田ゲーの大会などで優勝すれば、一般の野田ゲープレイヤーでも公式マークをもらえるチャンスがあります
つり革チャンピオンシップとは?
つり革チャンピオンシップは、野田クリスタルさんのYouTubeチャンネル「野田ゲーチャンネル」で開催されている、みんなのつり革のオンライン大会です
毎週試合を行なってポイントを貯めていき、最終日にはポイント上位者19名+野田クリスタルさんによる優勝決定戦が行なわれます
最終日の優勝決定戦で優勝した方には、野田ゲー公式マークがプレゼントされます
予選 全4試合(1日1回のみ参加可能)
- 1位 5P
- 2位 4P
- 3位 3P
- 4位 2P
- 5位 1P
予選上位者だけ参加できる5試合目
- 1位 15P
- 2位 12P
- 3位 9P
- 4位 6P
- 5位 3P
優勝決定戦では、3試合の合計ポイントによって優勝者が決まります
優勝決定戦(ポイント上位者 19名で3試合)
- 1位 5P
- 2位 4P
- 3位 3P
- 4位 2P
- 5位 1P
過去のつり革チャンピオンシップを振り返る
野田ダイヤが今まで参加してきたつり革チャンピオンシップの試合を振り返ります
つり革チャンピオンシップ Season1(9月開催)
Day1 予選1試合目 中央線快速(レベル1)
6位 予選落ち 0ポイント
つり革チャンピオンシップ初日、つり革をほとんど遊んだことがなかったので当然のように負けました
このときは、つり革を落とせば運ゲーになって強い人にも勝てるチャンスがあると思っていました
しかし実際にはその逆で、強い人はつり革がなくなったら窓を見て揺れを判断しているというのを後から知りました
Day2 予選1試合目 沖縄都市モノレール線(レベル6)
6位 予選落ち 0ポイント
公式マークが欲しくて、つり革の練習をたくさんしました
レベル6の難しい路線が選ばれ、激しい揺れに耐えきれずに脱落しました
まだまだ修行不足
Day3 予選2試合目 ハーレム線(レベル8)
予選1位 5ポイント
野田ゲー初代世界チャンプのまぐろさんが開催したつり革の大会で優勝した直後のつり革チャンピオンシップ
予選1戦目には猛者が集まりやすいと予測して、1戦目を避ける作戦で行きました
練習の成果を出すことができて、初めてポイントをゲットできました
Day3 ラスト5試合目 箱根登山電車(レベル3)
ラスト2位 12ポイント
5試合目には、上り坂が続く特殊な路線の箱根登山電車が選ばれました
箱根登山電車の練習をそこそこしていたので、つり革を落として相手よりも高い位置に行くに作戦を実行
結果は惜しくも2位でしたが、優勝決定戦に進めるポイントをゲットできました
Season1 優勝決定戦1試合目 中央線快速(レベル1)
1位 5ポイント
最終日の予選には参加せず、優勝決定戦に挑みました
1試合目の路線は、途中で坂道になる中央線快速です
坂道になる時間を把握していたので、1位を勝ち取ることができました
Season1 優勝決定戦2試合目 ユングフラウ鉄道(レベル10)
7位 0ポイント
2試合目には、数日前にアプデで追加された激ムズのユングフラウ鉄道が選ばれました
優勝決定戦で選ばるとは予想をしていなかったため、完全に練習不足でした
Season1 優勝決定戦3試合目 野田線(レベル4)
3位 3ポイント
3試合目は、オーソドックスな野田線でした
優勝が目前に迫り緊張しまくっていました
合計ポイントは8ポイントで、結果は惜しくも2位
悔しかったです
(幻の)つり革チャンピオンシップ Season2(10月開催)
Day1 予選4試合目 京急本線(レベル7)
予選1位 5ポイント
つり革チャンピオンシップ Season2が始まりました(のちに10月のチャンピオンシップは中止になります)
今まではテーブルモードでプレイしていましたが、このときからTVモードでプレイするようになりました
TVモードにしたことで暗闇が見やすくなり、京急本線の最初の暗闇で脱落することもなかったです
ルーム番号の早打ち勝負を失敗し続けて焦っていましたが、なんとか4戦目に参加できてよかったです
Day1 ラスト5試合目 ユングフラウ鉄道(レベル10)
ラスト3位 9ポイント
5試合目は、ユングフラウ鉄道
チャンピオンシップで選ばれる路線だろうと予想をできていたので、練習をたくさんしてきました
結果は3位、練習をたくさんしていてもやっぱり難しい路線です
Day2 予選2試合目 中央線快速(レベル1)
予選1位 5ポイント
優勝決定戦に進めるだけのポイントは貯まっていましたが、予選の合計ポイント1位を狙って参加することにしました
得意な中央線快速だったので1位を取れました
Day2 ラスト5試合目 ユングフラウ鉄道(レベル10)
ラスト3位 9ポイント
5試合目は、ユングフラウ鉄道
練習をしてもやっぱり難しく、結果は3位でした
つり革チャンピオンシップ Season2(12月開催)
Day1 予選1試合目 京急本線(レベル7)
7位 予選落ち 0ポイント
10月のアプデにより、つり革のフレンドマッチで大きめのバグが発生していたので、つり革チャンピオンシップはしばらく休止していました
そして、12月につり革チャンピオンシップが再開されました
結果は予選落ちになり、連続予選1位の記録がここで終わってしまいました
負けた言い訳をすれば、チャンピオンシップが始まる直前に今まで貯めてきた10月のポイントがリセットされることを知り、メンタルダメージが回復しないままプレイしたのがよくなかったです
ゲームはメンタルが大事!
Day2 予選3試合目 野田線(レベル4)
予選1位 5ポイント
11月くらいから、つり革落としをできるだけしないように意識していたので、最後の方までつり革が残った試合になりました
つり革を落とすのは初心者に優しくないなと思ったのと、つり革の激しい揺れを見てすごい試合をしてるなーと感じてほしかったのがつり革落としをしなくなった理由です
メンタルも好調だったので予選1位を取れました
Day2 ラスト5試合目 ユングフラウ鉄道(レベル10)
ラスト13位 0ポイント
5試合目は、ユングフラウ鉄道
久しぶりに20人でのユングフラウ鉄道だったので、人数の多さに惑わされて自分の思ったプレイができませんでした
結果は予選落ちで負けましたが、良い経験になりました
Day3 予選4試合目 函館本線(レベル6)
予選1位 5ポイント
つり革チャンピオンシップ Season2の予選最終戦
優勝決定戦に進めるかどうかが決まる試合だったので、緊張していました
ラスト二人になってからの長期戦になり、めちゃくちゃギリギリで勝利することができて1位になれました
Day3 ラスト5試合目 ユングフラウ鉄道(レベル10)
ラスト4位 6ポイント
5試合目は、おなじみとなったユングフラウ鉄道
優勝決定戦に進めるポイントは貯まっていたので、気楽な気持ちでプレイできました
一回の揺れで何人もまとめて脱落するすごい揺れでした
つり革チャンピオンシップ Season2 優勝決定戦の試合を解説
つり革チャンピオンシップ Season2 優勝決定戦の試合を詳しく解説していきます
Season2 優勝決定戦 1試合目 中央線快速(レベル1)
優勝決定戦1試合目は、中央線快速です
マヂカルラブリーのつり革のネタにもなっている中央線
電車の揺れは控えめですが、決まった時間に坂道になります
今回は難しめの揺れだったので、つり革猛者たちが脱落していきました
一つ目の難関は、106秒で発生する上り坂です
基本的に坂は高い位置にいる人が有利ですが、このとき電車は坂になったタイミングで右側に揺れています
高い位置にいる人が右ボタンを押してしまえば、右側に脱落してしまいます
右側に揺れた後、電車は次に左側に揺れやすくなっています
左側に揺れたときに、右ボタンを押すのが遅れてしまうと今度は左側に転がり落ちていきます
高い位置に行きすぎずに右ボタンを押せる余白を残していた人や、高い位置にいても左に揺れたときに反応が早かった人が生き残りました
二つ目の難関が、121秒で発生する下り坂です
このとき、またしても坂の方向に大きく電車が揺れました
左側にいるときに左側に揺れたため、左側に落ちないためには左ボタンから指を離す必要があります
ただ、そうすると次の右側の揺れへの対応は遅れてしまいます
左側の大きな揺れへの対応が難しいので、みんな転がり落ちていきました
でも少しでも順位を上げるために、諦めずに左ボタンは押しっぱなしです
右側の揺れが一瞬おさまり左側に揺れてくれたので、全力で坂を登っていきました
これ以上左側に揺れることはないと知っているので、左側に落ちることを恐れず、とにかく高い位置を目指して左ボタンを全力で押していました
再びやってきた右側の揺れには耐えきれず、全員が脱落
結果は2位で4ポイントゲットしました
ここでライバルで優勝候補のまぐろさんに負けてしまったので、次に1位を取って同点以上にしないと優勝できないなと直感しました
Season2 優勝決定戦 2試合目 山手線(レベル2)
優勝決定戦2試合目は、山手線です
つり革のスコアアタックの世界ランキングで一番良い記録が出ている路線
坂道や暗闇などのギミックはなく、つり革がたくさんあるオーソドックスな路線です
野田さんは長期戦を期待して路線選択をしたと思いますが、実際はつり革がなくなるとあまり長期戦にはならない路線です
ここで1位を取らないと優勝はできないと思ったので、リスクのある1位を取りにいく戦い方をしました
基本的に電車の揺れは、右側と左側の揺れが交互にやってきます
しかし、まれに左側(弱)→ 左側(強)という同じ方向の強い揺れが来ることがあります
経験として180秒になったときに揺れの最大値が上がると感じていたので、180秒になったタイミングで同じ方向にもっと強い揺れが来ると予測しました
180秒のタイミングで左に小さく揺れていたので、真ん中ではなく右側にはみ出すように移動しました
左側に揺れてくれれば位置有利になり、右側に揺れると最初に脱落するリスクがあります
ここで決着がつくと予想をしていたので、画面を食い入るように見て集中力を全部使い切るつもりでプレイしました
狙い通りに左側の強い揺れが来てくれたので、位置有利で1位を狙える状況になりました
そして油断せず、次の揺れが来ることも予測して最速の左ボタン入力で耐え切りました
レベル2の路線では、180秒から連続で強い揺れが来ることが多いです
左側の最大の揺れが来ている状況だったので、これ以上は左側に揺れることがないという判断で、電車が動いたと思った瞬間に左ボタンを全力で押し続けました
強い揺れが来ているときは、どっちに揺れているかまでは見る必要がないので、少しでも動いたと思った瞬間に反対のボタンの入力を始めています
連続の揺れが少なめだったおかげで、ただ一人耐え切りなんとか勝つことができました
結果は、1位で5ポイントゲット!
合計9ポイントになり、優勝が近づいてきました
Season2 優勝決定戦 3試合目 箱根登山電車(レベル3)
優勝決定戦ラストの試合は、箱根登山電車です
上り坂が長く続く特殊なステージ
つり革を落とさないようにしようと思っていましたが、優勝が目前に迫り、つり革を掴まれて逆転されることを恐れてつり革を落とすことにしました
つり革がなくなったので、上り坂の高い位置を目指します
右ボタンをちょんちょんとリズムよく押しながら、右側に行きすぎて落ちないように調整しています
何度か左右に揺れてから、左側の強い揺れが来ました
左側に大きく揺れたときは右ボタンを強く押し続けました
もう少しで脱落しそうなところで、右側に揺れてくれたのでなんとか耐えることができました
ここから高い位置を目指して登っていきます
右側に落ちないように注意しながら、右ボタンをちょんちょん押しつつ誰よりも高い位置まで移動します
最後は左側の強い揺れが来て全員が脱落
なんとか4位に入ることができました
最後は強い揺れが来たタイミングでボタンを押せているかどうかという運の要素もありました
4位で2ポイントゲット!
合計11ポイントで優勝することができました!
まとめと感想
あらためまして、つり革チャンピオンシップ Season2で優勝させていただきました、野田ダイヤです
知識と経験と勇気と運で、つり革チャンピオンシップの優勝を勝ち取ることができました
山手線の戦い方は今回たまたま上手くいった感じはしますが、我ながら良い勝ち方ができたなと思います
たくさんの拍手やおめでとうのお言葉ありがとうございました!
公式マークをゲットしましたが、引き続きつり革チャンピオンシップには参加しようと思っているので、対戦するときはよろしくお願いします!
↓ つり革チャンピオンシップが行なわれる野田クリスタルさんのYouTubeチャンネルはこちら(野田ゲー配信は毎週火曜日)
↓ 今まで書いてきたスーパー野田ゲーWORLDの攻略記事をまとめています!